ストーリー
[2016年12月18日]
第11話「Who’s 黒い仮面ライダー?」
黎斗(岩永徹也)に呼び出された永夢(飯島寛騎)、飛彩(瀬戸利樹)、大我(松本享恭)、そして貴利矢(小野塚勇人)は、黎斗から黒いエグゼイドがウイルスをまき散らす首謀者だと告げられる。永夢らは黒いエグゼイドを倒すことを決意するが、その正体を知る貴利矢だけは黎斗に「あんた何を考えている?」と迫る。
ゲーム病患者の周平(高木煌大)の治療に奔走する永夢のもとに、黎斗から患者を移送しろと連絡が入る。言われたままに周平を連れて行くと、そこには黒いエグゼイドが。永夢はエグゼイドレベル5に変身。が、黒いエグゼイドに恩人の恭太郎(野村宏伸)こそがウイルス感染の黒幕だと指摘され動揺する。
その戦いに割って入った貴利矢は、エグゼイドに「自分自身の心を信じろ!」と声をかけると「永夢を信じる」と共闘を宣言。同時に現れた飛彩、大我とライダーに変身し、レベル5となると、4体のみごとな連携でついに黒いエグゼイドを倒す。
変身を解除した黒いエグゼイド=ゲンム。その正体が黎斗だったことに永夢らは激しく動揺する。すべては究極のゲームを作るため…。自らの身体で死のデータを取った黎斗は新たなガシャット、デンジャラスゾンビを完成させ、パラド(甲斐翔真)とともに不気味な笑いを浮かべる。
脚本:高橋悠也
監督:山口恭平
アクション監督:宮崎 剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋(特撮研究所)
監督:山口恭平
アクション監督:宮崎 剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋(特撮研究所)