ストーリー
[2016年10月02日]
第1話「I’m a 仮面ライダー!」
聖都大学附属病院・小児科の研修医、永夢(飯島寛騎)は、担当する患者・颯太(酒井亮和)の身体でうごめく奇妙なウイルスを発見。颯太は病院内の電脳救命センター(CR)という部屋に隔離されるが、明日那(松田るか)と灰馬院長(博多華丸)によって「この件には関わるな」と追い出されてしまう。
自分の患者を放っておくわけにはいかない。医師として永夢は颯太をストレスから解放してやろうと、やりたがっていた新ゲーム「マイティアクションX」の発表会へと連れ出す。
しかし、颯太の体に異変が起こり、巨大なソルティバグスターに変貌してしまう。明日那によると颯太はバグスターウイルスというゲームウイルスに感染。ついに発症してしまったという。このままでは颯太は身体をバグスターに乗っ取られてしまう…。
永夢は明日那からゲーマドライバーとガシャットを奪うように手にすると、仮面ライダーエグゼイドに変身。レベル1で颯太からバグスターウイルスを分離すると、レベル2にアップしソルティバグスターを鮮やかに粉砕する。
明日那によって仮面ライダーの適合者に認められた永夢。人類をバグスターから守る戦士として戦う運命を背負うことになるのだが、明日那の正体が実はポッピーピポパポというゲームキャラであることがわかり、永夢は言葉を失い…。
脚本:高橋悠也
監督:中澤祥次郎
アクション監督:宮崎 剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋(特撮研究所)
監督:中澤祥次郎
アクション監督:宮崎 剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋(特撮研究所)