第一回「シドニー」編

ワイルドライフワールド 今回の「エプソンスペシャル・地球の歩き方」はシドニーを出発して“美しい海・グレートバリアリーフ”そして“世界最古の森”を写真に収めるオーストラリア3000キロを旅します。旅にご一緒していただいたのは水中カメラの第一人者・中村征夫さんです。実は私もダイビングに初挑戦したんですよ!そのお話はまたあとで。

さて、旅の始まりシドニーでは最も“新しい”世界遺産・オペラハウスの撮影に挑戦です。オペラハウスは地上から見てももちろん美しいのですが、せっかくだからと何と海抜134メートルの頂上へ向かいました!最初中村さんは「高いところダメ、、、かな」とおっしゃっていたのにあれよあれよと言う間にすいすい上の方へ。私はどんどん離れていく中村さんの背中を追うのですが、足元がメッシュ加工のため下が透けて見え、クラクラ涙目に。。。でもその頂上から見たシドニーの街、オペラハウスは本当に美しい。ぜひ皆さんにも番組で絶景を堪能していただきたいです。
シドニーは観光スポットが目白押し。翌朝、私たちはフィッシュマーケットへ足を運びました。そこで私は海の生物への愛と友情のような絆までをも写真に収める巨匠・中村さんにぶしつけな質問を。すでに焼かれた鯛が目の前にあるにもかかわらず「中村さんってお魚召し上がるんですか?」って聞いてしまいました。中村さん曰く「一度水揚げされた魚であれば、ありがたく頂くよ。だから釣りの時にもキャッチアンドリリースはしないんだよね」ですって。海、自然への敬意なんでしょうね。

コアラと3ショット
フリーマーケット
そしてさらに地球の歩き方に載っているオススメ観光スポットを訪れました。実際この街を歩いてみることで見つけた様々な出会い、発見。急ぎ足で見ただけではわからない、この街の近代的で洗練された新たな一面に触れることができました。未来都市のような近代的な印象は、やはり2000年のオリンピック開催を期に強まったのかもしれません。街中のビルの間を縫うように設置されたモノレールからそんな印象を受けました。
実は私、シドニーは2回目なんです。2年ほど前、「アカデミー」という日豪合作の映画に出演した時に訪れました。今回、その時のヘアメイキャップアーティストで、現在メルボルン在住の吉田ゆみさんがかけつけてくれました。久しぶりの再会に私たちはガールズトークに花を咲かせ大盛り上がり!そして「オーストラリアと言えばコアラは外せないよね」ということで、都会の中心にいながら野生動物に触れあえると大人気のテーマパーク“ワイルドライフワールド”へ。オーストラリアの9つの自然環境を再現し、さらには実際に動物に触れることもできるという巨大動物園です。“世界一猛毒”と書かれたサインがものすごく興奮を掻き立ててくれる“蛇”のショーケースや、王冠をかぶり、今年はやりのフリンジスカートを思い起こさせる美しい羽毛が優雅な“カソワリィーの鳥”が見れる熱帯雨林を再現したコーナーなど本当に楽しかった!そしてついに私のお目当てのコアラとご対面。この時の意表をつかれた感じが、今だに忘れることができません。彼らに近づいてみると、ユーカリの木のすがすがしい香が。なんだかすーっと“気”が抜けていくような心地よさでした。ユーカリの枝のVの字の部分にあごをのせて寝ていたコアラはなんとも可愛らしく印象的でした。

バーベキュー
マリ子オフショット
さぁ、そして女子の旅のもうひとつの楽しみ“ショッピング”も忘れはしませんよ。フリーマーケットに出かけましした。地元のアーティストや、それぞれの分野の職人さんたちが自らの手で作り、持ち寄って並べるこの市場。手作りの石鹸、アクセサリー、チョコレートなど、ローカルの雑貨を一度に見るのには一番良いかもしれませんよ。空港のお土産やさんでは見つけることのできない、こだわりの一品にも出会えました。本当にオススメです!たっぷり遊んでお腹が減った私たち。オーストラリア名物・オージービーフのステーキをバーベキューで豪快にいただきました!自分たちでオージービーフを焼いて食べながら、お互いの今や、これからについて語ることができたのも思い出です。ガールズトークなしにして、ガールズ二人の旅はありえないのでした笑。 盛りだくさんの観光で旅行気分を十二分に味わったシドニーです。
オーストラリア3000キロを巡る旅はまだ始まったばかり。

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