熱田大神を祭神とし、三種の神器の一つである草薙剣を御神体としています。深い緑に覆われた神苑には多くの樹木が茂り、弘法大師のお手植と伝えられる「大楠」などが有名です。
鹿鳴館を設計した建築家が手がけた、4層の塔屋を持つ洋館と池泉回遊式庭園を持つ和風建築からなる建築物です。総面積は18000平方メートルに及び、重要文化財に指定されています。
温泉と遊園地が合体した一大レジャーランドです。
日本最大級のジェットコースター「スチールドラゴン2000」をはじめ、 数多くの絶叫マシンがあり、ホテルやアウトレットモールも隣接、 夏はジャンボ海水プールも営業しております。
三重県県庁所在地である「津市」の中心駅。日本一短い駅名(仮名・漢字表記の場合)。駅から直結のショッピングビル「チャム」では津の銘菓が買えます。
清少納言ゆかりの名湯で、平安の世には「七栗郷」と呼ばれ、そこに湧くいで湯は「枕草子」にもうたわれています。人情と風雅なもてなしがいっぱいの温泉宿。名湯とくつろぎの宿が、時を忘れ心からリフレッシュさせてくれます。
平成21年10月18日森林セラピー基地「健康の郷・美杉」がグランドオープンしました。森林の癒し効果が心と体の健康に影響することが実証され、ストレスの緩和や健康維持としての活用が期待されています。「健康の郷・美杉」で森の癒し効果を実感してみませんか。
今から400年余り前(1588年)、蒲生氏郷によって築かれたお城。豊臣秀吉の命により松ヶ島城に移された氏郷が、より強固な城を求めて今の四五百森にお城を築きました。 現在は松阪公園として親しまれ桜と藤の名所である。
槙垣と石畳をはさんで静かに息づく歴史空間、ここは江戸末期に旧紀州藩士が松阪城警護のため移り住んだ武家屋敷です。このような組長屋は全国でも大変珍しく、今も人々の暮しが営まれています。
松阪牛で有名な松阪市に位置する駅。牛肉を使用した駅弁が有名。松阪牛を使用した予約が必要な駅弁や、日本一高額な駅弁などもある。
伊勢神宮への玄関口。美しい装飾の近代建築です。
江戸後期から明治初期の伊勢路をテーマに、地元の文化を凝縮した平成生まれの町です。いわゆるテーマパークではないため、入場料といったものはありません。年間約300万人が訪れる、伊勢の景勝地です。
内宮の鳥居前町として発達してきたおはらい町。伊勢特有の切妻・入母屋・妻入り様式の土産物店や銘菓の老舗、旅館が軒を連ねており、昔ながらの街並みです。創業約300年の伊勢名物「赤福」本店もあります。
正式名称は「神宮」、親しみをこめて「お伊勢さん」「神宮さん」を呼ばれる、日本人の心のふるさと伊勢神宮。皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)の両大神宮を中心とし、125の宮社から成り立っています。「一生に一度はお伊勢参り」と言われるほど、日本中から多くの人がお伊勢参りに訪れる地。
協力:三重県観光連盟 |