| 事前番組情報
全日本大学駅伝関東地区予選会 10月26日(日)GET SPORTS 内
第40回全日本大学駅伝
11月2日(日)あさ8時00分〜午後1時40分 常勝王者・駒澤 VS 名門復活・早稲田
日本一を賭けた伊勢路決戦 近年、優勝争いからシード権争いまで熾烈な戦いが繰り広げられ「戦国」の世に例えられてきた大学駅伝。 しかし、2008年その様相が大きく変化を遂げることになる。 1月箱根駅伝。前回大会で全日本を連覇した王者・駒澤大学が、箱根を制し、常勝軍団の強さを見せつけた。 だが、その優勝は苦戦を強いられながら勝ち取ったものであった。 王者を箱根路で最後まで苦しめたチーム、それは早稲田大学。渡辺康幸監督の元、いまや日本陸上界のエースに成長した竹澤健介を中心に2位の成績を残し、箱根は駒澤の優勝と同時に早稲田復活を印象付けたレースでもあったのだ。 そして、その構図は今シーズンさらに激しいものになる。 今春、早稲田には高校陸上界で活躍したランナー4名が入学。さらに、キャプテン竹澤健介が、学生ランナーとして44年ぶりに五輪代表に入り、世界の大舞台を経験した。昨年よりさらに選手層に厚みが増し、名門復活へチームは盛り上がりをみせる。監督である渡辺康幸氏が現役だった95年以来、13年ぶりの伊勢路制覇へ! だが、王者・駒澤もそうはさせじと立ち塞がる。昨年までチームを引っ張った4年生が数人抜けたものの、今年の3・4年生も充実。深津卓也・宇賀地強を筆頭に5000m13分台のランナーを6人も揃え、名将大八木弘明監督も胸を張るチームだ。 常勝の王者か、名門復活か。 日本一を賭けた戦い。「戦国」を超えた、一騎打ちの激突が繰り広げられようとしている!! 【解説】
センター解説 瀬古利彦
(財団法人日本オリンピック委員会 理事・財団法人日本陸上競技連盟 理事) 4年連続!センター解説は、「伝説のマラソンランナー」瀬古利彦氏!
1980年代、日本、そして、世界のマラソン界を席巻。マラソン戦績15戦10勝、福岡、東京はもちろん、ボストン、ロンドン、シカゴ…世界のビッグレースを総ナメにした。その勝率と共に切れ味鋭いスパートで一時代を築いた「マラソン界のカリスマ」。早稲田大学時代は、エースとして箱根駅伝で大活躍、まさに大学駅伝から世界へと羽ばたいていったパイオニアである。 低迷する男子長距離・マラソンを憂う瀬古氏が、今、「復活」のカギとして最も期待しているのが学生長距離界だ。そんな期待も込めつつ、瀬古氏ならではの厳しくも優しい視点と切り口で、レースを解説していただきます! さらに今年は、母校・早稲田大学が13年ぶりの優勝を存分に狙えるとあり、センターで見守る瀬古氏もヒートアップ必至!
1号車解説 花田 勝彦(上武大学駅伝部 監督)
今年、一号車解説初参戦するのは、”早稲田黄金期の三羽烏”の1人、花田勝彦氏!
早稲田大学競走部時代には、同期の武井隆次、櫛部静二とともに”早大三羽烏”と呼ばれ注目を浴び、三羽烏が、”早稲田黄金期”の象徴そのものであった。 大学卒業後も、アトランタ・シドニー五輪と世界を舞台に活躍を遂げた。 まさに、”全日本から世界へ羽ばたいた男”、なのだ。 現役時代、早稲田日本一の優勝テープを切るなど伊勢路を語らせれば右に出るものなし! 現在は、上武大学駅伝部の監督を務め、学生長距離界の情勢にも強い! さらに!センター解説の瀬古氏とは、早稲田大学の先輩後輩、エスビー食品所属中は、師弟関係の間柄。2人の掛け合いにも期待! 初解説が、13年ぶり母校早稲田優勝のシーンに立ち会うことができるのか!? 伊勢路を知り尽くす男は、何を語るのか… 【アナウンサー】
センター:角澤照治(テレビ朝日アナウンサー)
今年も、晩秋の伊勢路を舞台に106.8キロの長きに渡るタスキのドラマが始まります!
今年で早いもので、センター実況を担当して8年。気合入ってます。 見所をあげればキリがないのですが、個人的には、スタートの熱田神宮のピーンと張り詰めた空気が好きです。さあ、これからどうなるのか、各校の思惑が交錯する緊張感ある空間をまずは番組の冒頭、感じてください。 角澤、全力で瀬古利彦さんのお力を借りながら頑張ります。
1号車:進藤潤耶(テレビ朝日アナウンサー)
2年ぶりの伊勢路です。
1号車の醍醐味は、なんといっても日本一を賭けた勝負を堪能できること。 106.8キロ。 目の前の空気を皆さんにそのままお届けできるよう、ひたむきに頑張ります !
第4中継点/兼 第2中継点:吉野真治(テレビ朝日アナウンサー)
あの歓声は忘れることができません。
去年の全日本大学駅伝。 その瞬間を私は目で見ることなく、耳で体感しました。 1号車の実況担当だった私は、ゴール手前で実況の襷リレーをゴール実況の櫻井アナウンサーに手渡し、丁度、中継車から降りる瞬間でした。 コースに背を向けて、中継車のはしごを降りる、 私の背後から物凄い歓声が聞こえてきました。 「もう、先頭は通過している。一体、何が起こったのか?」 その歓声の正体は、山梨学院大学のモグス選手が、ゴール直前で、前を走る日本大学の選手を抜き去った瞬間に起きた大歓声でした。 4分10秒差を逆転しての、奇跡のシード権獲得。 伊勢神宮に集いし、全ての駅伝ファンが、最後はモグス選手に大歓声を送っていました。 今年も、ゴールの瞬間まで何が起こるかわかりません。 106.8キロの人間ドラマが醸し出す、臨場感をお伝えできればと考えています。
第1中継点/兼 第7中継点:川松真一朗(テレビ朝日アナウンサー)
私は昨年と同じく第1中継点と第7中継点の実況を担当します。
大学生達が襷に夢を乗せて、次へと繋ぐリレー。 第1中継と第7中継とでは、どれくらい順番が入れ替わっているのか? 入れ替わっていなければ、どこかが独走!? いやいや、ずっと競り合ってくるのか? なんて、頭の中でずっとイメージしています。 どうぞ青春をかけた学生ランナーに大きな声援を送って下さいね。
リポート:川島淳(テレビ朝日アナウンサー)
今回で10回目の出場になります、川島です。
96年の初出場以来、ほとんど変わらない体型だけが唯一の誇りですが、 40回記念大会を迎え、『いかに駅伝ランナーがすごいか』 体感しようと、9月ごろからほぼ毎日走っています。 実況でなにげなく使う「1キロ・3分」 皆さん一度はタイムを計ったことがあるであろう1500M走に換算すれば 4分半ペース。 ほぼ全力で走ってみても、3キロ・12分。 アンカーで異次元の走りを見せ、チームにシード権をもたらした山梨学院大のモグス。 手元の資料を掘り返すと、3キロ・8分11秒との殴り書きが。 最終8区19.7キロという長い伊勢路を考えれば、 『考えられないハイペース』 その日のためだけに、己の肉体を究極まで鍛え上げ、仲間のために持てる力を 出しきる。それが駅伝。 我々実況アナウンサー陣の『声のたすき』にもぜひご期待ください!
ゴールインタビュー:上宮菜々子(テレビ朝日アナウンサー)
二年ぶりに全日本大学駅伝のインタビューを担当することになりました!
日本中からトップクラスの大学が集まり、真のNO.1が決まる駅伝は、この伊勢路しかありません。 青春をかけて、106.8キロという途方もない距離を走りぬく選手達の姿を、 ぜひ一緒に応援しましょう! ゴール後の歓喜の声を、皆様にお届けします!!
第6中継点:野上慎平(テレビ朝日アナウンサー)
今回第6中継点を担当します、2年目の野上慎平です。
私、学生時代は、陸上競技部でした。 「駅伝」の思い出・・・。忘れもしません。駅伝に心惹かれていた中学1年生の時です。 県の駅伝大会前日に風邪をひいてしまい、高熱を出しました。 どうしても走りたくて、それをひた隠してレースに臨みました。 気持ちとは裏腹の結果が待っていました。 「区間最下位」でした。女子の選手にまで抜かれました。 しかもあっさりと。チームの皆に謝りました。 悔しくて、悔しくて、あの忘れられぬ屈辱が、私に陸上競技を続けさせたと思っています。 ただ、「野上、あの経験をバネに駅伝選手として大活躍!!」などというドラマチックなストーリーを歩めないのもまた自分です。 いつの間にか「短距離」に逃げ、いえ、転向していました。 駅伝は 「走る」ではなく 「喋る」もの 野上にとっての「駅伝」の位置づけです。 陸上愛を胸に、決して「逃げない」選手の走りを、一生懸命、誠意を持ってお伝えします。 よろしくお願いします。
応援FAX紹介:八木麻紗子(テレビ朝日アナウンサー)
入社して半年、全日本大学駅伝に携わることになりました!
先輩アナウンサーにくっついて選手への取材をすすめる中で 「駅伝ってこんなにおもしろいんだ!」と感じ、11月2日(日)が楽しみで仕方ありません。 今回私は選手の皆さんに届く応援ファックスを紹介します。 この駅伝を楽しみにしてファックスを送って下さった方々の熱いメッセージを 選手やテレビの前の皆さんに届けられるよう、心を込めてお伝えしたいと思っています。 どうぞ皆さん、心のこもった応援メッセージをたくさん送ってくださいね! |