STORY 放送内容

2016年10月29日(土) よる9:15~11:21
※通常よりも、15分遅いスタートとなります。
「司法教官・穂高美子(5) 殺人トリックを暴く法律教室!」
開廷中に裁判長が毒殺!!
妻・愛人ホステス・判決直前の被告人…容疑者だらけの法廷をヒソヒソ話で操る真犯人!
 

 司法試験に合格した修習生たちが、裁判官や検事、弁護士を目指して共に学ぶ“司法研修所”。その検察教官を務める穂高美子(水野真紀)は、東京地検から異動してきた優秀な検事で、講義の厳しさから修習生たちに“タカビー”とあだ名をつけられていた。
 修習生のひとりで、裁判官を志望する菊池梨花(南沢奈央)は勉強熱心だが、正義感が強すぎるところがあり、美子は心配していた。しかも、梨花は東京地裁での実務修習の配属先希望に「森山健次郎判事(大河内浩)がいる部」と書いてきたのだ。担当判事は持ち回り制であり、修習生が判事を指名するなど異例中の異例だ。なぜわざわざ森山判事を指名したのかと美子がたずねると、梨花はただ「優秀な判事だとお聞きしたので…」と話すだけだった。

 1カ月後、美子は民事担当教官の弁護士・小宮譲(筧利夫)と共に、梨花が修習生として立ち会う裁判の傍聴に出かけた。その裁判の事案は“自殺教唆事件”で、被告・高田玲央(碓井将大)が元恋人の三島あずみ(奈良怜那)に「死んでしまえ」などの嫌がらせメールを送り、自殺を誘導した罪に問われていた。
 ところが、裁判長を務める森山が入廷直後に突如崩れ落ち、そのまま死亡する事件が発生する。森山は常々、粉末パックを水で溶いて作る栄養ドリンクを愛飲しており、何者かがそのパックに毒を混入したものと思われた。
 警視庁捜査一課刑事の早見昭雄(益岡徹)らは、開廷直前に栄養ドリンクを作って森山に手渡した事務官・杉崎夏彦(姜暢雄)を疑う。しかし杉崎には動機がなく、彼は毒が仕込まれているのを知らずにドリンクを作ったことが判明、警察は次に梨花に目を付ける。早見らは梨花が森山とホテルのスイートルームに入ったことをつかみ、不倫関係のもつれによる犯行とにらんだのだ。
 任意の参考人として事情聴取された梨花はホテルに行ったことは認めたものの、森山との関係については黙秘する。人一倍正義感が強い梨花のことを信じる美子は、彼女の疑惑を晴らすため、独自調査を開始。すると8年前、梨花の祖母が、出所したばかりの元殺人犯に襲われ、殺されていたことがわかる。強盗傷害などの前科もあるその殺人犯の男が12年で出所する判決を下した裁判官こそが、森山だった。梨花はこの判決を許すことができず、森山に復讐しようと考えたのだろうか。梨花の無実を証明するつもりだったのに、かえって彼女への疑いを深めてしまった結果に、美子はがく然とする…。
 そんな中、美子は、梨花が銀座のクラブママ・片桐泉(東風万智子)ともめているところを目撃。梨花は泉のクラブでアルバイトをしていたらしいが、そこは森山が通い詰めていた店でもあった。美子は事情を探るため、ホステスの体験見習いとして泉のクラブに潜入するが…!?

  • 【脚本】安井国穂、末安正子
  • 【音楽】瀬川英史
  • 【監督】本橋圭太
  • 【プロデューサー】関 拓也(テレビ朝日)、佐々木淳一(松竹)、渡邊 竜(松竹)
  • 【制作】テレビ朝日 、松竹
【出演】 穂高美子 水野真紀
  小宮 譲 筧 利夫
  山根浩平 勝野 洋
  菊池梨花 南沢奈央
  片桐 泉 東風万智子
  飯島由美子 濱田マリ
  杉崎夏彦 姜 暢雄
  森山健次郎 大河内浩
  早見昭雄 益岡 徹
  女A 小森麻由(梅小鉢)
  男B 若井おさむ
  女C 高田紗千子(梅小鉢)
  女D みかん
  男E ぬまっち
  女F 小出真保  ほか