脚 本
安井国穂
監 督
岡本 弘
プロデューサー
三輪祐見子(テレビ朝日)
菊池 誠(アズバーズ)
松野千鶴子(アズバーズ)
岡田 寧
制 作
テレビ朝日
アズバーズ
出演
牧田さおり 浅野温子
伊東 肇 中村俊介
長谷川隊長 石丸謙二郎
佐久間刑事 羽場裕一
千葉奈緒美 横山めぐみ
相沢由紀子 中島ひろ子
市村諒子 渡辺 梓
川島憲二 中林大樹
西山ゆり 赤井沙希
ほか |
|
 |
有名デザイナー・千葉奈緒美(横山めぐみ) のウエディングドレスショーが開かれている会場で爆発事件が起き、横浜みなと消防署の救急救命士・牧田さおり(浅野温子)たちは現場に急行する。何者かによって小型の爆弾が仕掛けられたらしく、会場では一酸化炭素中毒が発生していた。
さおりは現場に居合わせた一般人たちに意識不明の男性の救命活動を頼みつつ、建物の奥へ。そこで、さおりは意識を失って倒れていた女性を救出する。彼女は急性一酸化炭素中毒で心配停止状態だったが、さおりたちの適切な措置のおかげで、搬送中の救急車内で心拍と呼吸が復活。さおりが名前を聞いたところ、朦朧としながらも“相沢由紀子”(中島ひろ子)と名乗った。
その後、爆発事件の報告のため、“横浜市危機管理室”を訪れたさおりは、危機管理官の伊東肇(中村俊介)から、今回の爆弾はインターネットで製造方法が紹介されている手製の時限爆弾だったことを聞く。さらに「これで終わりだと思うな。すぐに次の爆発がある」という予告電話が入ったことも知る。今回の爆発は、会場にいた誰かを狙ったものではなく、一般人を巻き込んだテロだったのか…。
そんなとき、さおりに驚愕の連絡が入る。さおりが助けた一酸化炭素中毒の由紀子が搬送先の病院から姿を消したというのだ…!
とても歩けるような状態ではないはずなのに、自力で病室から抜け出したらしい。由紀子こそ爆弾犯ではないかと伊東は推理するが、さおりは彼女の体を心配する。一酸化炭素中毒はきちんと治療しないと慢性化する恐れがあり、その後遺症は命をも脅かすものなのだ。
そこへ、佐久間刑事(羽場裕一)たちが現れた。なんと、相沢由紀子という名前は、あと10日間で時効となる逃走中の指名手配犯だったのだ。15年前、横浜でホステスとして働いていた由紀子は、店の客で元小学校校長の磯村から金を巻き上げた上、刺殺。殺害後に被害者の預金を引き出したことも発覚し、当時、“魔性の女”として騒がれた女だった。
15年前の写真を見せられたさおりは別人ではないかと感じるが、病室に残された指紋が一致! 由紀子は整形手術を受けて逃げていたのだろうか…!? 時効寸前の魔性の女の出現に、マスコミも騒然となる。
その直後、会場の防犯ビデオに由紀子が映っていたことが判明。彼女は、事件の直前、謎の男と激しく口論していた。ところが、その謎の男が刺殺体で発見される。男は身元がわかるものを一切持っていなかったが、ただひとつ、奈緒美の夫で代議士の千葉信介(冨家規政)の秘書・市村諒子(渡辺梓)の名刺だけを所持していた。しかも、現場に落ちていたナイフには、由紀子の指紋がついていた…。男を殺害したのは、由紀子なのか…。そして、諒子や千葉代議士と、男とのつながりは…!?
しかも予告どおり、横浜市内に爆発物が仕掛けられる事件も発生! 15年前の殺人事件、爆弾テロ事件、そして新たな殺人事件…! はたしてこの3つの事件の関連は…!?
一酸化炭素中毒の後遺症が出るのは7〜10日ごろ。由紀子はこのまま10日間、逃げ延びられれば時効となるが、逃げ延びたことで皮肉にも命を失うもしれない…。さおりは由紀子を死なせないため、彼女の行方を追うが…!? |
|