4月17日
「ショカツの女4 新宿西署 刑事課強行犯係」
爆弾魔の人質になった刑事たち!
6年前の恐るべき事件を隠蔽した警察権力への儚き抵抗!!
愛妻の死の真実を暴け

脚 本
安井国穂
監 督
児玉宜久
プロデューサー
深沢義啓(ABC)
渡辺良介(大映テレビ)

制 作
ABC
大映テレビ

出演
水沢礼子    片平なぎさ
大神瑞希    佐藤仁美
青野信吾    山崎裕太
柳井一郎    岡本信人
内田昭男    泉谷しげる
藤堂浩一    ガダルカナル・タカ
赤川管理官   小沢和義
内田美咲    村井美樹
武井静夫    三波豊和
本間博之    木村栄
畠山義信    石丸謙二郎
水沢公子    冨士眞奈美
萩尾康弘    南原清隆
           ほか

 新宿西署の管轄内にある公園で殺人事件が発生し、水沢礼子(片平なぎさ)、萩尾康弘(南原清隆)ら、強行犯係の刑事たちが現場にかけつける。殺されたのは、不動産会社グローランドの警備部長・本間博之(木村栄)だ。死因は刃物による失血死。
 被害者のサイフに現金とカードが残されていたことから、礼子は怨恨による犯行とにらむ。赤川管理官(小沢和義)をはじめとする本庁の刑事たちの横柄な態度に耐えながら、現場近くの川で凶器探しにいそしむ水沢班は、苦労のかいあって包丁を発見した。残された指紋からは、逮捕歴のある内田昭男(泉谷しげる)という男が浮かび上がる。遺体を発見したと通報したホームレスだ。
 内田が指名手配された矢先、その内田本人から捜査本部に電話が。自分は本間を殺していないと訴える内田は、グローランドにダイナマイトを仕掛けたと告げ、6年前の事件を調べろと言い残す。一体6年前の事件とは!?
 グローランドに駆けつけた礼子と萩尾は、社長の藤堂浩一(ガダルカナル・タカ)の反対を押し切り、社員を避難させようとする。そんな中、屋上で爆発が起こり、清掃員が巻き込まれてケガを負ってしまう。
 内田の真意を探るべく、礼子は内田の過去を洗い直す。内田が営んでいた工場は6年前に倒産していた。工場を営んでいたときの知り合い・武井静夫(三波豊和)の話によると、内田が借金をしていたのは、グローランドの不動産担保ローンだったことが判明。さらに、内田のローンの責任者は、現在の社長・藤堂だったこともわかった。一方、萩尾は内田の娘・美咲(村井美樹)に会いに行く。しかし、美咲は、父が借金を押し付けたせいで母が自殺したと言い、父への憎しみを露わにする。
 内田の行方を追う礼子と萩尾は、工場で内田を発見。しかし、すんでのところで気づかれ、逆に手錠をかけられてしまうことに。「生きていればなんとかなる」と自分を励ましてくれていた妻が自殺するはずがないという内田の必死の訴えに、礼子は心を動かされる。それを感じ取った萩尾は、自分が人質になる代わりに礼子を解放して捜査を続けさせろと言い放つ。内田はその申し出を受け入れ、礼子を解放した。しかし、2日間で真実が明らかにならなければ、萩尾を道連れにして死ぬと礼子に言い渡す。萩尾の命を賭け、礼子の必死の捜索が始まった!!