原作・脚本
長坂秀佳
監 督
藤 嘉行
プロデューサー
柴田聡(ABC)
岸岡孝治(ABC)
嶋村希保(松竹)
制 作
ABC
松竹
出演
野呂盆六 橋爪功
氷見川霙 木の実ナナ
火ノ宮炎香 国生さゆり
尾田中玄以 国広富之
黄田門次郎 井之上隆志
角井刑事 春海四方
助川刑事 渡辺穣
片車刑事 ヒロシ
春日きく乃 山下容莉枝
夏目圭子 水町レイコ
山田みどり 平淑恵
ほか |
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ヘンテコな方言を使いながらも卓越した推理力で難解な事件を解決する警視庁捜査一課の警部補、野呂盆六(橋爪功)の活躍を描く「天才刑事・野呂盆六」シリーズ第4弾。今回は、京都の病院で発生した院長殺害事件に盆六が乗り出す。
京都の救急病院、聖カトリーヌ病院で働く外科医の氷見川霙(木の実ナナ)は、看護師たちからも信頼の厚い優秀な医師。霙は8年前まで院長、尾田中玄以(国広富之)の恋人だったが、今の院長の愛人は同じ外科医の火ノ宮炎香(国生さゆり)。かつては霙が院長とクロスボウを楽しむ仲だったが、それも炎香が取って代わっていた。そんな霙と炎香が犬猿の仲であることは周知の事実だった。
ある日、聖カトリーヌ病院に、交通事故で危篤状態の8歳の男の子を乗せた救急車がやって来る。だが、当直医だった炎香は、院長との情事に夢中で、受け入れを拒否。男の子は他の病院に搬送される途中で死亡してしまう。
翌日、その一件を知った霙は、炎香と院長に怒りをぶつける。霙は、炎香たちが受け入れを拒否した男の子、草太の存在をインターネットのホームページで知り、草太の写真をロケット・ペンダントに入れて、わが子のようにいとおしんでいたのだった。亡くなった草太を思い、怒りがこみ上げる霙・・・。
そんななか、院長と知り合いだった盆六(橋爪功)がクロスボウの会に招かれ、聖カトリーヌ病院を訪れる。その頃、院長室ではどこからか飛んできたクロスボウの矢が院長の心臓に命中。院長は即死する。
盆六は地元刑事たちとともに殺人事件の捜査を開始。すぐに、病院の敷地で凶器がみつかる。それは霙のクロスボウだった。しかし、霙は誰かが勝手に自分のロッカーから持ち出したと証言。一方、ナース長のきく乃(山下容莉枝)は、再婚したばかりの院長に嫉妬した炎香が、インターネットのサイトに「院長を殺す」と書きこんでいる姿を目撃したと盆六に告げる。
捜査状況から、霙と炎香の2人が容疑者として絞られる。地元の刑事たちは動機がはっきりした炎香を疑うが、霙への疑惑が捨てきれない盆六。だが、お互いがお互いのアリバイを証明するなど鉄壁のトリックが盆六の前に立ちはだかる・・・! |
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