11月29日
「失踪調査人・港亮介」
〜突然、妻が消えた!残された離婚届と殺人の告白文!残虐イジメの復讐〜

脚 本
いとう斗士八
監 督
児玉宜久
プロデューサー
柴田聡(ABC)
土橋覚(東阪企画)
制 作
ABC
東阪企画

出演
港 亮介    三浦友和
島崎春菜   吉本多香美
西沢タカオ  窪塚俊介
石野チヅル  前田 愛
天王寺明子  あき竹城
島崎武一   田中 実
高倉亜紀   仁藤優子
釜石 修    湯江健幸
下妻大吾   六平直政
矢追茂利   西岡コ馬

 港亮介(三浦友和)は元刑事で、人探しを専門とする失踪調査人。現在、日本の失踪者は警察の届出数だけでも年間9万人いる。亮介の妻も7年前に突然、失踪した。その妻を待ち続けながら、天王寺明子(あき竹城)がオーナーを務める「ミナト調査事務所」で、調査員の西沢タカオ(窪塚俊介)と石野チヅル(前田愛)と共に、日々、失踪者探しに精を出している。
 ある夜、横浜の元浜町で一人の男が焼殺された。その翌日、亮介の元を、若手2世議員の島崎武一(田中実)が秘書の小山内誠(浅見小四郎)と訪ね、離婚届けと、置手紙を残して失踪した妻・春菜(吉本多香美)を探してほしいと依頼した。選挙を控え、事件を公にせず解決したいとの希望だった。
調査を始めた亮介たちは、失踪前日に、黒いキャップにサングラスの男が運転する白い車に春菜が乗り込み姿を消した、という情報を入手。さらに春菜の部屋から水上バスの半券を発見する。バス乗り場では焼死体殺人事件を追う矢追茂利(西岡コ馬)警部とその部下・下妻大吾(六平直政)と出会う。下妻は他人の捜査より、自分の女房を探せ!と対決姿勢を露にする。
亮介は春菜が残した手紙の不自然さに気付き島崎を追及する。隠されていた手紙の残り半分、そこには「私は人を殺してしまった」と書かれていた。
そんな矢先、春菜の高校時代の仲良し3人組の1人・山口絵里香(鈴木美恵)も行方不明、さらに、もう1人・高倉亜紀(仁藤優子)までもが姿を消したこと知る亮介たち。そして横浜で焼死体となった絵里香が発見されたことも…。
矢追は、亮介に対して、一探偵が警察の組織力に勝てるわけがないと言い放ちながらも、絵里香の死体の側に春菜のコートのボタンが落ちており、殺害の手口が元浜町で起きた焼死体殺人事件と同じだと話す。春菜の失踪に関わると思われる黒いキャップにサングラスの男の名が佐藤智也(西ノ園達大)であるということも告げる。
亮介は、もう一度春菜たちの過去を調べ、同級生の佐藤麻里(ミツハシサエ)が焼身自殺していた事、そして彼女の兄が佐藤智也だという事実を突き止める。
亮介は麻里の墓を訪ね、何者かが墓参りに来ていた形跡を発見。後を追う亮介は、定期船の乗り場に駆けつけるが、船はすでに春菜を乗せ、桟橋を離れようとしていた。呼びかける亮介に、春菜は「私は人殺しなんです!だから、もう私のことは忘れるように伝えてください!」と叫ぶ。その傍らには亜紀の姿。遠ざかる船を見送り、立ち尽くす亮介。
絵里香を殺したのは春菜なのか? 謎の男、佐藤智也と事件の関係は? 
亮介は、無事に春菜を連れ戻すことができるのか!?