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[原作] |
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[脚本] |
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[監督] |
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[プロデューサー] |
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| 高橋浩太郎(テレビ朝日) |
| 池ノ上雄一(東映) |
| 小嶋雄嗣(東映) |
| 河瀬 光(東映) |
| 塙 淳一(東映) |
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[制作] |
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[出演] |
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| 十津川警部 |
・・・ |
高橋英樹 |
| 亀井刑事 |
・・・ |
愛川欽也 |
| 八木沢京子 |
・・・ |
有森也実 |
| 西本刑事 |
・・・ |
森本レオ |
| 佐伯千明 |
・・・ |
渋谷琴乃 |
| 北条刑事 |
・・・ |
山村紅葉 |
| 坂西洋一郎 |
・・・ |
大浦龍宇一 |
| 古山 愛 |
・・・ |
中島宏海 |
| ウィリー誠(前田 誠) |
・・・ |
萩野 崇 |
| 原田絵里 |
・・・ |
舟木 幸 |
| 前田有紀 |
・・・ |
岡 あゆみ |
| 花井久美子 |
・・・ |
宝積有香 |
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ある事件の捜査で浅草まで出向いた警視庁捜査一課の亀井(愛川欽也)、西本(森本レオ)両刑事は、地下鉄浅草駅構内で若い女性の悲鳴を耳にする。二人が駆けつけたところ、女性が指さす先のロッカーから、血らしきものが滴り落ちている。二人が近寄って確認したところ、どうやらそれは赤インクらしかった。
駅員の協力でロッカーを開けたところ、中には骨箱が入っており、骨箱には“俗名 前田誠 享年三十三”と書かれた白木の位牌と外に赤い液体が零れるように細工されたインク瓶、そしてなぜか日光東照宮の“見ざる聞かざる言わざる”の三猿の写った写真一葉が収められていたのだった。
位牌を裏返した亀井は、そこに前田誠なる人物の没年が記されているのを目に留める。ところが、その没年は、一週間先の日付になっているのだ。一体誰が何のためにこんなことをしたのか? これは単なる悪質なイタズラなのか、それとも殺人予告なのか? 一切がわからぬまま一週間が過ぎ去った。
そしてその当日、栃木県警から東京の人間が日光で殺されたという連絡が入り、十津川警部(高橋英樹)と亀井刑事は現地に飛ぶ。
被害者は、所持品からウィリー誠(萩野崇)というミュージシャンだと判明する。どうやらロープ状のもので絞殺されたらしい。そして、被害者の背広のポケットから、コインロッカーの骨箱に入っていたものと同じ三猿の写真が見つかったのだった。果たしてウィリー誠と前田誠とは同一人物なのか?
一方、十津川から連絡を受けて中央区月島にある被害者のマンションに向かった西本刑事は、そこで前田有紀(岡あゆみ)という女性と顔を合わせる。有紀によると、ウィリー誠と前田誠は同一人物で、彼女の兄だという。兄の死を知った有紀は、その足で日光へ向かい、遺体と対面してその場に泣き崩れたのだった。
有紀が十津川に語ったところによると、誠とは忙しくてひと月ほど顔を合わせていなかったという。彼女は台東区下谷の実家で暮らしていて、面倒くさがって住民票を実家に残したままの兄・誠のため、郵便物が溜まると月島まで届けていたというのだ。たまたま、郵便物を届けにきて西本と出会ったらしい。
誠は独身で、二年ほど前、婚約までしたジャズ歌手の古山愛(中島宏海)となぜか別れてしまったという過去があることを十津川は聞かされる。
やがて、愛は鬼怒川のホテルのショーに出演中だとわかり、十津川と亀井は事情聴取に向かう。
愛の話では、誠は平気で人の心を傷つけるようなところがあり、かなりの人間から怨まれていたという。二年前に婚約を解消したのは、誠の浮気が原因だと彼女は言うのだ。
愛から、台東区入谷に誠の行きつけのスナックがあると聞かされた十津川と亀井は、帰京するやそのスナックを訪ねる。だが、ママの八木沢京子(有森也実)の話では、ここ二年ほど姿を見せていないということだった。
数日後、上野駅のロッカーから異臭が出ていることに通行人が気がつき、駅員が開けたところ、中には香炉と一緒に位牌の入った木箱が置いてあったのだ。連絡を受けた十津川と亀井が現場に駆けつける。
位牌は、浅草駅と同じように“俗名 山田一郎 享年四十二”と記され、またしても一週間先の没年が書かれてあったのだ。また、香炉の裏には“列車の絵”が描かれていた。これは、山田一郎なる人物が一週間後にいずれかの列車内で殺されるということなのか?
十津川たちは、マスコミを通して名乗り出るよう、山田一郎なる人物に呼びかけるが…。 |
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