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[脚本] |
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[監督] |
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[プロデューサー] |
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| 松本 健(テレビ朝日) |
| 内山聖子(テレビ朝日) |
| 岡田 寧(東北新社) |
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[制作] |
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[出演] |
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| 橘 菓乃子 |
・・・ |
高橋由美子 |
| 千葉公平 |
・・・ |
葛山信吾 |
| 堀内鞠子 |
・・・ |
秋本奈緒美 |
| 堀内真吾 |
・・・ |
西川弘志 |
| 堀内 匠 |
・・・ |
前田耕陽 |
| 岩崎礼二 |
・・・ |
山崎銀之丞 |
| 梅村鉄造 |
・・・ |
内藤武敏 |
| 葛原孝夫 |
・・・ |
布川敏和 |
| 水島翔子 |
・・・ |
杉山彩子 |
| 橘 小百合 |
・・・ |
加茂さくら |
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その日、東京・赤坂の老舗和菓子屋『橘屋』の一人娘・橘菓乃子(高橋由美子)の結婚式が行われようとしていた。相手は店の和菓子職人・岩崎礼二(山崎銀之丞)で、早くに両親を亡くした菓乃子の親代わりとなって彼女を育て上げた祖母の小百合(加茂さくら)は嬉しさを隠し切れない。だが、菓乃子の幼なじみで大学で犯罪学を教えている千葉公平(葛山信吾)だけは、この結婚がなんとなく面白くない。
いよいよ式が始まろうという時、菓乃子の前に礼二が現れ、「お嬢さんとは一緒に暮らせません。どうかお元気で」と言い残して、そのまま式場から去っていってしまったのだ。呆然として泣き崩れる菓乃子を、公平が痛ましそうに見守っていた。
一カ月後、礼二が佐賀県伊万里の老舗和菓子屋『清甘堂』で働いているとのウワサを聞きつけた菓乃子は、さっそく伊万里へと向かう。
その夜、清甘堂を訪ねた菓乃子は店の裏口から出てきた女性に礼二に会わせてほしいと懇願する。その女性は店の主人・堀内隆右衛門(和田周)の次男で和菓子職人・真吾(西川弘志)の妻・鞠子(秋元奈緒美)だった。
そのころ、店の離れでは隆右衛門が亭主を務める茶会が開かれ、地元デパートの社長・山形(並樹史朗)とホテルオーナーの谷口(森下哲夫)が客として招かれていた。
菓乃子が事情を説明しているとき、離れから「灯りを」という男の声が聞こえる。どうやら茶室の灯りが消えてしまったらしい。
その直後に切迫した声が聞こえたため、菓乃子は鞠子の後について離れに向かう。
灯りがついた茶室では、隆右衛門が前のめりに倒れて絶命しており、真吾と二人の客が死体を取り巻いていた。菓乃子は、その場に“寿賀台(すがだい)”と呼ばれる地元神社に奉納する砂糖菓子が割れ落ちているのを目に留める。
捜査に当たった所轄署の刑事によって、庭から凶器と思われる血のついた包丁が発見された。そしてその包丁の柄には“礼二”という名前が印されてあったのだ。だが、その場に礼二の姿はなかった。
やがて、袋に入れた血染め上着を持って夜の町をさまよっていた礼二の身柄が警察に確保される。どうやら警察は、礼二を隆右衛門殺害の犯人と断定しているらしい。
これを知った菓乃子は、礼二は人殺しが出来るような人間ではないと訴えるが、警察は取り合ってはくれない。そこで菓乃子は東京から公平を呼び寄せ、礼二の無実を証明するため独自に真犯人探しをしようとするが…。 |
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