「のび太は世界にただ一匹」「地平線テープ」[2018年5月18日放送]

「のび太は世界にただ一匹」

「のび太は世界にただ一匹」「地平線テープ」

野生のライチョウが保護(ほご)されたというニュースを見て、「なんでつかまえたりするんだろう」とつぶやくのび太。それを聞いたドラえもんは、このままだと絶滅(ぜつめつ)してしまうからだと説明し、そんな動物たちを守るためのひみつ道具『国際保護動物スプレー』を取り出す。これをめずらしい動物に吹きかけると、体に国際保護ガスがしみつき、国際保護のにおいが出るので、敵に襲(おそ)われることがなくなり、安心して生きていけるのだという。
 さっそくスプレーを手に、めずらしい動物をさがしに行くのび太。めずらしい動物は見つからなかったものの、飼い主にいじめられている犬や、捨てネコにスプレーをかけて助けてあげる。
 その後、カラスにおそわれたり、ジャイアンとスネ夫に追いかけられたり、先生に叱られたり…とさんざんな目にあったのび太は、世界中に野比のび太は自分ひとりなのだから保護しなきゃと思い立ち、なんと自分にスプレーをかけてしまう…!?

(「のび太は世界にただ一匹」てんとう虫コミックス第27巻より)

「地平線テープ」

「のび太は世界にただ一匹」「地平線テープ」

地平線を「チダイラ線」と読んでしまい、ママに怒られるのび太。本物の地平線を見たことがないのび太は、ドラえもんに地平線を出してと頼む。するとドラえもんは地平線を出すことはできないが、地平線を作ることならできると言い、『地平線テープ』を取り出す。
 ドラえもんが部屋のカベにテープの先端を貼り、反対側のカベにもう一端を貼り付けたところ、なんとテープの向こう側のカベが消え、どこまでも広がる空間が出現。天と地の境目、地平線が現れる。
 そこでのび太は、遊ぶ場所がなくて困っているしずか、ジャイアン、スネ夫にも声をかけ、地平線の見える広い空間で楽しい一時を過ごす。夕方になり、みんなが帰っていく中、しずかから地平線テープを分けて欲しいと言われたドラえもんは、しずかにテープを渡す。
 その後、ママの怒鳴り声を聞いたのび太は、ドラえもんと一緒に『ラクダロボット』に乗って逃走。ところが、追いかけてきたママがあきらめて戻る途中で、貼ってあった地平線テープを足に引っかけてはがしてしまい…!?

(「地平線テープ」てんとう虫コミックス第28巻より)