「スリルブーメラン」「大予言・地球の滅びる日」[2017年2月17日放送]

「スリルブーメラン」

「スリルブーメラン」「大予言・地球の滅びる日」

のび太がインスタントラーメンを食べようとしていると、外から「学校の裏山へ急いで!」というスネ夫の声が聞こえてくる。急いで行ってみたところ、ジャイアンが“一本杉”のてっぺんにしがみついていた。これまで誰も登ったことのない木を征服(せいふく)したとじまんするジャイアンに、のび太はつい「こんなことだったの?」と本音をもらしてしまう。
 それを聞いたジャイアンに「お前も登ってみろ!」と言われたのび太は、ラーメンが作りかけだからと言い訳をして帰宅し、未来から帰ってきたドラえもんに泣きつく。そこでドラえもんが取り出したのは、一瞬(いっしゅん)のスリルを味わうためのひみつ道具『スリルブーメラン』。行きたい場所とその場所にいる時間をセットすると、その時間内に行って帰ってくることができるため、手軽に冒険気分を味わえるというのだ。
 のび太はさっそく目的地を一本杉のてっぺんにし、時間を30秒にセットして、ジャイアンを見返そうとするが…!?

(てんとう虫コミックス ドラえもん18巻「スリルブーメラン」より)

「大予言・地球の滅びる日」

「スリルブーメラン」「大予言・地球の滅びる日」

どんよりとした雲が広がるうす暗いある日、ドラえもんはミイちゃんとデートに出かけて行く。一方、残されたのび太は、部屋の中においてある分厚い本に気づき、中をめくってみるが、中に書いてあるのはわけのわからないことばかり…。
 気になったのび太は、その本をジャイアンやスネ夫、しずかにも見せることに。すると、スネ夫がよく似た本を読んだ気がすると言い出す。しかも、それはとってもこわい内容だったという。
 その後、帰宅したのび太のもとにスネ夫があわててやってきた。その本は“予言書”だというのだ。ためしに、書いてあることと今年のニュースを照らし合わせてみたところ、なんとハイジャック事件やバス事故を言い当てており、彗星(すいせい)の落下によって地球が今日で終わると解釈(かいしゃく)したのび太とスネ夫はふるえあがる。
 しかも、タイムマシンで未来に逃げようとしたところ、タイムマシンがなくなっていた! スネ夫から予言書を先に読んだドラえもんが逃げたんだと言われたのび太は…!?

(てんとう虫コミックス ドラえもん36巻「大予言・地球の滅びる日」より)