レシピ情報
2016年4月14日(木)放送
毛ガニ漁の解禁日に密着! 山田英季シェフ レシピ情報
『毛ガニとアスパラの炊き込み御飯』
- 毛ガニ・・・1杯
- バター・・・35g
- ニンニク・・・2片
- 玉ねぎ・・・1ヶ
- ローリエ・・・2枚
- 無洗米・・・4合
- アスパラ・・・6本
- 昆布だし・・・680ml
- 白ワイン・・・65ml
- 薄口しょう油・・・55ml
- 黒こしょう・・・適量
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塩を適量入れた鍋で、毛ガニを茹でておく。その際に腹を上にして茹でる。
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茹でた毛ガニは、殻から身とカニ味噌を取り出しておく。
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1
バターを引いた鍋で、みじん切りしたニンニクとローリエ、玉ねぎをあめ色になるまで、炒めていく。
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2
炒めたら鍋に無洗米を入れて、お米に油を吸わせながら、透き通るまで炒める。
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3
昆布だし・白ワイン・薄口しょう油・黒こしょう・アスパラを入れ、茹でた毛ガニの身を入れる。
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4
ご飯が炊けるまで炊き込む。(蓋をして最初は強火で沸騰したら、弱火で10分炊き込み、その後10分蒸らす)炊けたら完成。
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●そのまま食べても美味しいですが、カニ味噌をかけて食べるとさらに絶品です。
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1
分けたカニ味噌を殻の中に入れ、網焼きにする。
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2
そこに、薄口しょう油・白ワイン・バターを加えて、カニ味噌ソースの完成。
『毛ガニの白ワイン蒸し』
- 毛ガニ・・・10杯
- オリーブオイル・・・200ml /適量
- ニンニク・・・10片
- 玉ねぎ・・・2ヶ
- プチトマト・・・30ヶ(3パック分)
- 白ワイン・・・200ml
- レモン・・・2ヶ
- 塩・・・適量
- 黒こしょう・・・適量
- パクチー・・・5束
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塩を適量入れた鍋で、毛ガニを茹でておく。その際に腹を上にして茹でる。
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茹でた毛ガニは、殻から身とカニ味噌を取り出しておく。
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1
毛ガニの甲羅を開き、ほぐした身と、カニ脚を甲羅に詰める。
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2
オリーブオイル200mlを引いたフライパンに、潰したニンニクを入れて弱火で香りを出す。
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3
くし切りの玉ねぎを加えてさっと炒めて、半分に切ったプチトマトを加えて炒める。
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4
(1)の毛ガニを加え、塩・黒こしょうをしたら、白ワインを加えてアルミホイルで蓋をし、約8~10分ほど蒸し焼きにする。
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5
蒸し上がったら、レモン・パクチーを散りばめ、オリーブオイルをたっぷりとかけて完成。
お好みで塩・黒こしょうで味を調えたら完成。
『毛ガニづくしの贅沢ポタージュ』
- 毛ガニ・・・1杯
- バター・・・30g
- ブランデー・・・50ml
- 玉ねぎ・・・1ヶ
- セロリ・・・1本
- マッシュルーム・・・6ヶ
- じゃがいも・・・1ヶ
- 水・・・400ml/300ml
- 塩・・・適量
- 白こしょう・・・適量
- 生クリーム・・・100ml
- 牛乳・・・300ml
- パルミジャーノチーズ・・・適量
- イタイアンパセリ・・・適量
- バケット・・・適量(付け合せに)
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塩を適量入れた鍋で、毛ガニを茹でておく。その際に腹を上にして茹でる。
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茹でた毛ガニは、殻から身とカニ味噌を取り出しておく。(殻も使うので捨てない)
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1
フライパンでバターをあたため、毛ガニの殻だけ炒め、ブランデーを入れてフランベする。(フランベとは、酒をかけて火をつけ、一気にアルコール分をとばす調理法)
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2
(1)に水400mlを加えて中火で水分が1/3ぐらいになるまで30分煮詰める。
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3
鍋で玉ねぎ・セロリ・マッシュルームのスライスを炒める。(2)のだし汁を加えて水300mlと、じゃがいもを加えて30分煮込む。
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4
(2)からの毛ガニの殻を取り出し、シノワなどで殻を砕いて、エキスを(3)の鍋に加える。
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5
ハンドミキサーで鍋の中の具材が、滑らかになるまで混ぜる。
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6
カニの身・カニ味噌・牛乳を加えて、約5分ほど煮込む。塩・こしょうで味を調えて仕上げに生クリームを加える。
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7
皿に盛り付けたら最後に、パルミジャーノチーズ・イタイアンパセリを散りばめる。付け合せにバケットを用意して完成。