2007/11/18 第41話「キャンディ・スキャンダル」

 現在の愛理(松本若菜)の記憶から消されてしまった侑斗(中村優一)。憮然とする侑斗に良太郎(佐藤健)は「君と桜井さんがやっていることは矛盾している」と自らの考えをぶつける。愛理の婚約者だった桜井は未来への分岐点の鍵、カイ(石黒英雄)はそんな桜井を消そうとしている。だから桜井は若い頃の自分=侑斗にゼロノスのカードとデネブ(声・大塚芳忠)を託して時間の中を逃げている。しかし、カードを使うことで桜井の記憶を消していたら、いずれ桜井の存在が消えるかもしれない。まさか最初から自分を消そうと…。
 そんな良太郎の言葉に侑斗は「自分を消すために戦ったりしない」と強く言い放ち、良太郎を安心させる。

 一瞬でも侑斗を忘れていたときがあったことに傷ついたデネブは、少しでも侑斗の記憶を人々の中に残しておこうと、侑斗が寝ている間にこっそり侑斗に憑依。デネブ侑斗となって街中でキャンディを配る。
 そんな折り、公園のベンチで一人居眠りをしている少女・翔子(松本夏空)を発見。デネブ侑斗はコートをかけてやると自分も居眠りを。目を覚ました翔子はデネブ侑斗のやさしさにすっかり心奪われてしまい…。

 しかし、翔子はカイの命令で現れたオクトイマジンに取り憑かれていた。オクトイマジンは侑斗を思い心弾ませる翔子と半ば無理やり契約を結ぶ。

 翌朝、必死でごまかしていたデネブだったが、深夜侑斗に取り憑きキャンディを配っていたことがバレてしまった。怒りを露にする侑斗。
 しかし、そこにオクトイマジンが現われ、侑斗をさらって行ってしまう。
 必死で応戦しようとする侑斗だが、オクトイマジンの長い手に首を巻かれゼロノスに変身することすらできない。
 が、そこへ電王ソードフォーム(声・関俊彦)が現れた。

 電王は侑斗を救出、オクトイマジンと戦うが、電王が切断したオクトイマジンの手の一部がマシンデンバードに取り憑くと電王に襲いかかってきた。思わぬ攻撃に苦戦する電王。必殺技もうまく決まらず、逃げられてしまう。

 変身を解除した良太郎は深く傷ついた侑斗を介抱するが、侑斗はデネブを責めつつも気を失ってしまう。
 そのころ翔子は一人、公園で侑斗を待ち続けて…。

おさらい画像

おさらい画像

おさらい画像

おさらい画像

おさらい画像

おさらい画像

脚本:小林靖子
監督:石田秀範
アクション監督:宮崎剛