2007/11/11 第40話「チェンジ・イマジン・ワールド」

 過去の世界で消されてしまった侑斗(中村優一)。良太郎(佐藤健)が戻った現在は、その侑斗が最初から存在していない世界だった。ミルクディッパーも花時計という名前になり、望遠鏡があったはずの場所には花が。もちろん愛理(松本若菜)も侑斗のことなど…。

 異変はデンライナーの車内にも起きていた。モモタロス(声・関俊彦)たちも侑斗のことを覚えていないばかりか、あのデネブ(声・大塚芳忠)まで侑斗を知らず良太郎に憑依したことになっている。結局、侑斗を覚えているのは良太郎とコハナ(松元環季)の特異点とオーナーだけ。しかし、デネブはいつもと変わらずモモタロスらと楽しくやっている。侑斗の存在をはなから知らないからだ…。

 コハナがスネールイマジンにさらわれた。良太郎はキンタロス(声・てらそままさき)を呼び出し、電王アックスフォームに変身しコハナを救出に向かう。コハナを無事保護したアックスフォームの前にカイ(石黒英雄)が現れた。カイによると、桜井侑斗は分岐点につながる未来を決めるカギだったという。ということは、イマジンはずっと桜井を狙っていた…?

 侑斗が消えた今、悲しんでいる人間がいるだろうか?カイの問いかけに言葉を失う良太郎。確かに愛理も最近では見せたことなかったような、心からの笑顔を見せている。デネブも良太郎に憑依し、買い物を楽しむなど侑斗を心配することもない。
 すべてがうまくいっている…ように見えるが、やはり良太郎には納得ができなかった。

 そんな良太郎に苛立ちを露にするカイ。良太郎はそのカイが言っていた侑斗が消えれば未来は自分の時間になる、という理論の矛盾を突く。
 すべてを明らかにされ、大笑いしながら不快感を露にするカイ。良太郎の言うとおり、侑斗が存在しなかった時間は元に戻っていた。そして侑斗も復活した。

 カイはスネールイマジンを過去へ飛ばし、侑斗はゼロノスに変身し過去へ。そして良太郎はクライマックスフォームに変身、ゲッコーイマジン、ニュートイマジンと戦う。
 過去でイマジンと戦うゼロノス、赤いカードへゼロノス・ゼロフォームへとバージョンアップする。武器に形を変えたデネブを駆使し、スネールイマジンを撃破。一方のクライマックスフォームも2体のイマジンを撃破した。

 すべては今まで通りに戻った…かと思いきや、愛理は侑斗のために書いたレシピの記憶を失っていた。良太郎が手にした懐中時計も錆びている。そして…。

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脚本:小林靖子
監督:田村直己
アクション監督:宮崎剛