2007/09/30 第35話「悲劇の復活カード・ゼロ」

 侑斗(中村優一)がゼロノスに変身できなくなった今、イマジンと戦えるのは自分しかいない。良太郎(佐藤健)は「もっと、強くなる…」とモモタロス(声・関俊彦)らイマジンに頼み、自らを鍛えることにする。
 が、モモタロスのケンカ、ウラタロス(声・遊佐浩二)はナンパを教えるだけで話にならない。仕方なくキンタロス(声・てらそままさき)に頼むのだが、これまた失敗の連続で…。

 一方、ゼロライナーに突如謎の懐中時計の男=桜井が現れた。桜井はにらみつける侑斗にゼロノスのカードとカードケースを置く。
「侑斗にまたゼロノスに変身しろって言うのか…」。
 デネブ(声・大塚芳忠)は低くうめくと、がっくりと手をついてしまう。
 カードをにらみつけるだけの侑斗を前にデネブは、これ以上侑斗の記憶をなくさせるわけにはいかない、とカードを桜井に押し付けゼロライナーから追い出してしまう。

 電王だけではイマジンを倒すのはきびしい、このままでは未来が変わってしまう、しかし自分が戦えば…。
 思い悩む侑斗。
 そんな侑斗を思う良太郎は、自らを犠牲にしてきた侑斗のためにも強くなって時の運行を守りたい、と改めて誓う。

 モールイマジンが現れ、過去へと飛んだ。あわてて後を追ったキンタロス良太郎。が、目の前には違う武器を手にした3体のモールイマジンが現れた。どうやら最初から電王を狙っていたらしい。
 キンタロス良太郎は電王アックスフォームに変身。しかし、なぜか良太郎とうまく合体できず本来の力を発揮できない。たちまち3体のイマジンに追い詰められるアックスフォーム。ついに1体のモールイマジンに止めを刺されそうになる。

 そこへゼロライナーが現れると侑斗が一人降り立った。そして、いつのまに現れたのか桜井の姿も。アックスフォームの危機に桜井が差し出すカードとカードケースを手にする侑斗。デネブが止めるのも聞かず、侑斗はゼロノスへと変身する。
「俺がゼロノスになって戦うこと。それがお前(デネブ)と未来の俺(桜井)との契約だ」。
 ゼロノスは圧倒的なパワーでモールイマジンを撃破。アックスフォームも窮地を脱する。

 突如現れた桜井、再びゼロノスに変身した侑斗…。変身を解除した良太郎にはワケがわからない。いったいどういうことなのか、必死で食い下がる良太郎だったが…。

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脚本:小林靖子
監督:舞原賢三
アクション監督:宮崎剛