2007/08/26 第30話「奥さん花火どう?」

 侑斗(中村優一)のゼロノスのカードを無駄に使わせたことを気に病んだデネブ(声・大塚芳忠)が家出。姉・愛理(松本若菜)と大げんかをした良太郎(佐藤健)と契約して欲しい、と言い出した。デネブの思いを聞いた良太郎は侑斗のそばにいることを勧めるが、もう侑斗にあわせる顔がないという。

 ブルーバードイマジンが現れ、花火職人の寺崎(林剛史)と契約した。寺崎は妻の杏子(斉藤あかね)の反対を押し切って花火職人に転職。以来、杏子や子供とは会っていないが、今回初めて打ち上げる自分の花火を見て欲しい、と願っているという。

 寺崎を見張る良太郎になおも付き合うデネブ。良太郎はケンカをしている自分と姉の関係を思い出しつつ、侑斗とデネブのいさかいも兄弟げんかみたいなもの、と言って慰める。

 花火大会当日、良太郎とデネブが寺崎を会場まで送り届けると、イマジンが現れ寺崎をさらっていく。良太郎に取りついたモモタロス(声・関俊彦)は、ウジウジしているデネブをひと蹴り。無理やり侑斗のもとへ帰らせると電王ソードフォームに変身。イマジンを追って過去へと飛ぶ。

 一方のデネブは侑斗と再会。土下座をして謝るデネブに、侑斗はなんと1枚だけのカードを川へ投げ捨ててしまう。
「こんな程度のことなんだよ」。
 侑斗のやさしさに触れたデネブは感激の涙を流して…。

 ソードフォームはナオミ(秋山莉奈)が作ったベストフレンズコーヒーでウラタロス(声・遊佐浩二)、キンタロス(声・てらそままさき)、リュウタロス(声・鈴村健一)と合体。クライマックスフォームとなってブルーバードイマジンを撃破する。

 寺崎の花火はみごと成功。そんな晴れ姿を杏子は子供とともに見守っていた。久々の再会を果たした一家はしっかりと抱き合って…。

 怒りがすっかり収まった良太郎も愛理と花火を見ながら再会。やさしく襟を直してくれる姉に、いつもの笑顔を返す良太郎だった。

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脚本:小林靖子
監督:田村直己
アクション監督:宮崎剛