仮面ライダーディケイド

STORY

第30話 「ライダー大戦・序章」

 ディケイドとライダーたちの戦い…。
 夏海(森カンナ)はまたあの悪夢で目覚めてしまった。
 不安を抱えつつ夏海は士(井上正大)、ユウスケ(村井良大)と新たな世界の探索を始める。

 そのときブレイドとキバが、アンデッドとファンガイアが激しく戦うシーンが目に入ってくる。
 ブレイドの世界vsキバの世界…。
 ここはライダー大戦の世界らしい。

 変身を解除したワタル(深澤嵐)によると、ブレイドたちを倒さなければキバの世界が消えてしまうのだという。どうやら世界の融合が進み、キバとブレイドの世界が一つになろうとしているらしい。ワタルはファンガイアの女王ユウキ(芳賀優里亜)とともに、キバにつくのか、ブレイドにつくのか、士らに決断を迫る。しかし、士は「くだらん」と一蹴、ディケイドに変身すると襲いかかってきたファンガイアを一発のキックで破壊してしまう。
「俺はすべての破壊者だ。俺に触れるものはすべて破壊する」。

 とは言うものの、このまま放っておくわけにはいかない。鳴滝(奥田達士)によると、世界の融合を加速させているのはアポロガイスト、止めるには大ショッカーを倒すしかないという。
 士とユウスケはカズマ(鈴木拡樹)とワタルを引き合わせ、ともに大ショッカーと戦おうと提案する。
 しかし、カズマもワタルも自らの世界を守ることしか頭にない。それどころか自分の世界がない士を激しく非難、士を傷つけてしまう。

 世界の融合はさらに進み、響鬼までが現れた。動揺する夏海、そんな彼女の前に一人の男(椿隆之)が現れると「本当の敵は大ショッカーではない」と謎めいた言葉を残し去っていく。一体あの男は…。

 ガイ(川原和久)がユウキと結婚、式に参列した人間たちのライフエナジーを吸い上げ、新たな命を手に入れてしまった。
 士は一人ガイらの前に現れると戦闘態勢に。と、そこへ士のかつての言葉を思い出したカズマが合流、士はディケイドに、カズマはブレイドに変身してソーンファンガイアらに立ち向かう。
 さらに大樹(戸谷公人)も士を守ろうと戦いに参加、ついにソーンファンガイアらを撃破する。

 そんな戦いを見ていたガイはスーパーアポロチェンジに変身、世界の融合を加速させ、ついにはブレイド、ギャレンは消失する。
 ブレイドの世界が消えた…!?
 高らかに笑うスーパーアポロガイストに立ち向かうディケイドだが…。

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脚本:米村正二
監督:石田秀範
アクション監督:宮崎剛
(ジャパンアクションエンタープライズ)
平成仮面ライダー10周年
(c)2009 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 石森プロ 東映