仮面ライダーディケイド

STORY

第14話 「超・電王ビギニング」

 電王の世界。
 旅人風の衣装に身を固めた士(井上正大)の手にはデンライナーのチケットが。どうやらこの世界でデンライナーに乗れ、ということらしい。デンライナーがやってくるべきところ、とりあえずは駅を探そうとすると、士にとつぜんイマジン(声・関俊彦)が憑依した。真っ赤な瞳でモールイマジンを見つけ出すと、仮面ライダー電王ソードフォームに変身。驚くユウスケ(村井良大)、夏海(森カンナ)が目を丸くする中、荒々しい戦い方でモールイマジンを撃破する。
 とにかくもとの士に戻さないと。夏海は“笑いのツボ”押しでイマジンを追い出すことに成功。しかし、今度はユウスケに憑依してしまい…。

 ユウスケに憑依したイマジンから話を聞くと、自分の本当の姿も思い出せなくなってしまったという。それでカリカリしていたのか…。その責任をモールイマジンに転嫁したイマジンは徹底的にモールイマジンを潰すというのだが…。

 そんなイマジン・ユウスケをよそにデンライナーの乗り場を探していた士に突然ウラタロス(声・遊佐浩二)、キンタロス(声・てらそままさき)、リュウタロス(声・鈴村健一)が憑依した。リュウタロスが憑依した士によると、ディケイドのせいで過去が変えられてしまい、次々とビルが姿を消しているらしい。やはりディケイドは悪魔だというのだが…。
 強引にウラタロスらを追い出した士だが、3体のイマジンは夏海に憑依。次々と姿を変えて電王に変身すると士に戦いを挑んでくる。
 もちろん士もディケイドに変身。夏海の体を取り返すべく戦うのだが、臨機応変にガンフォーム、アックスフォーム、ロッドフォームと姿を変える電王の戦い方に苦戦して…。

 やがて不気味なオーロラが現れると光写真館までもが消えてしまった。自分たちの帰る場所を失ってしまった。ショックを受ける夏海はライダーたちが戦うあの“夢”を思い出し、世界の崩壊を予感する。
 と、そのとき高らかな警笛とともにデンライナーが現れた。変身を解除した士と夏海の目の前で止まったデンライナーに乗り込む2人。そこにはさきほど現れた3体のイマジンとコハナ(松元環季)、そしてナオミ(秋山莉奈)がいた。やがて姿を現したオーナー(石丸謙二郎)によると、電王の世界にも、ディケイドの世界にも大変なことが起きているという。早くなんとかしなければ、というのだが、いったい何が起きているというのか?

 そのころソードフォームは大樹(戸谷公人)が変身したディエンド相手に苦戦をしいられていた。電王のファイナルフォームライドが欲しいというディエンドはソードフォームに必殺技を放ち…。

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脚本:小林靖子
監督:石田秀範
アクション監督:宮崎剛
(ジャパンアクションエンタープライズ)
平成仮面ライダー10周年
(c)2009 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 石森プロ 東映