仮面ライダーディケイド

STORY

第6話 「バトル裁判・龍騎ワールド」

 龍騎の世界へとやってきた士(井上正大)たち。夏海(森カンナ)はこの世界のライダーを調べるために、「Atashiジャーナル」編集長・玲子(高橋佐衣)に会いに行く。ところが話を始めようとした途端、玲子は首を押さえて倒れるとそのまま死んでしまう。夏海は玲子殺害容疑で現行犯逮捕されてしまう。

 夏海はミラーワールドで仮面ライダーたちが戦う仮面ライダー裁判制度で裁かれることに。検事と弁護士、そして事件の関係者で構成されたライダーたちが戦い、最後に残った一人が夏海に判決を下すという。

 弁護士を呼んで、という夏海の要望に応えて現れたのは、なんと弁護士バッジをつけた士。ユウスケ(村井良大)は夏海の無実を信じるが、士はなぜか夏海を犯人扱い。しかし、龍騎に選ばれた玲子の部下・シンジ(水谷百輔)も夏海が犯人とは思えないという。

 ミラーワールドを見つけた士はさっそく中へ。ディケイドに変身し、ナイトと戦おうとするが、なぜかナイトは異世界のライダー、ディケイドに興味を示さない。ゾルダの強引な攻撃にミラーワールドから帰還した士。ユウスケは夏海の無罪を勝ち取るためにも、とそんな士を応援するが…。

 シンジから紹介された副編集の鎌田(入江雅人)は夏海を犯人だと決めつけている。そんな鎌田に不審を抱く士だが、鎌田にはアリバイがある。しかし、シンジは第一発見者のレン(北村栄基)が真犯人に違いないと言う。かつてカメラマンのシンジとコンビを組み、数々の記事を作ってきたライターのレン。突如、他社に引き抜かれ何も言わずに退社、なのになぜか事件当日会社にいたという。しかも、そのレンもナイトとしてライダーバトルに参加していた。
 士は鎌田とともに再びミラーワールドへ。が、鎌田が変身したアビス、さらにはインペラーに苦戦をしいられる。

 一方、ユウスケはレンから事情を聞く。確かにシンジの言う通り、シンジとのコンビを自ら解消したことを認めるレンだが、どこか苦いものを心の奥底に秘めているようだ。
 そこへシンジが現れ、裏切られたと怒りをぶつけるとレンとともにミラーワールドヘ。シンジは龍騎に変身、レンもナイトに変身するが、なぜか龍騎の攻撃に反撃しようとしない。そんな2人の前に現れたディケイドはキバに変身。アタックライド・イリュージョンでナイトを追い詰める。
 苦しむナイトを「いいざまだ」と見つめる龍騎だったが、その思いは…。

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脚本:會川昇
監督:長石多可男
アクション監督:宮崎剛
(ジャパンアクションエンタープライズ)
平成仮面ライダー10周年
(c)2009 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 石森プロ 東映