Storyストーリー

2026年8月19日(水)よる9:00~

第5話
「同姓同名」

 とある密着報道番組で「奨学金で医学部を卒業した苦学生ドクター」として特集され、その容姿からも「イケメン研修医」としてネット上でも一躍話題となった深堀健一(A=阿久津仁愛)。しかしその番組の放送直後、自宅マンションの駐輪場で愛車のバイクが何者かに放火されてしまう!
 捜査に乗り出した捜査一課の青柳遥(松下奈緒)、そしてSSBC強行犯係の伊垣修二(大森南朋)、名波凛太郎(相葉雅紀)らは、現場に集まっていた野次馬の中の”ある男”に着目。SNSの情報から、その男が被害者と同姓同名の別人・深堀健一(B=細川岳)だということを突き止める。
 「港区男子」を自称し、派手な生活をSNSで発信するこの深堀(B)は、父で美容クリニック院長の健介(宮川一朗太)、母の冴子(山本未來)からのプレッシャーを受けながら、医学部合格を目指して7浪中の身――同姓同名の深堀(A)とは、年齢も同じながら正反対の人生を歩んでいた…。防犯カメラの解析から、深堀(B)が右手に火傷らしき傷を負っていることを認めた遥らは、深堀(B)の自宅を訪れ、任意同行を求める。

 深堀(B)が自白すれば事件は解決――そう八重樫雅夫捜査一課長(遠藤憲一)も意気込んだその時、深堀健介のクリニックの顧問弁護士・番場正義(池田成志)が八重樫を訪ねてくる。番場の名前を聞いた瞬間、表情を変える八重樫。なんと番場は八重樫の高校野球部の先輩で、2人の間には青春時代の苦い思い出が…。かつての苦い記憶を呼び起こされた八重樫は、番場の存在に萎縮し、捜査の指揮に身が入らなくなってしまい…?

 しかしその矢先、事件現場の周辺で怪しい動きを見せていた男が刺殺体となって発見される!被害者を調べていくと、深堀を巡る放火事件との思わぬ接点が浮かび上がって――!?

 果たして放火と殺人は、どうつながっているのか?
 “2人の深堀健一”を巡る事件は、誰も予想しなかった方向へ動き始める!

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