♪1:TARKUS -タルカス- より
Eruption - 噴火 - |
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指揮 : |
佐渡 裕 |
演奏 : |
東京フィルハーモニー交響楽団 |
エマソーン・レイク&パーマーの代表作のひとつであり、70年代プログレッシヴ・ロックシーンを象徴する名盤「タルカス」。想像上の怪物・タルカスが火山の中から現れ、地上のすべてを破壊し尽くし、海に帰っていくというストーリーで、20分以上に渡る組曲になっています。リリースされた当時は、ジャケットの架空の怪物「タルカス」とともに、大きな話題を呼びました。その「タルカス」を、日本を代表する作曲家で、プログレマニアでもある吉松隆さんが、ロックの精神をクラシックのオーケストラで再現しようと編曲したのが本作です。もともとは東京フィルハーモニー交響楽団の「新・音楽の未来遺産」というコンサートの監修を依頼された吉松隆さんが、新しいオーケストラレパートリーをということで、発案したものでした。
エレキギター : |
マーティ・フリードマン |
指揮 : |
佐渡 裕 |
演奏 : |
東京フィルハーモニー交響楽団 |
ロシア出身の作曲家・ピアニストのラフマニノフの名曲「ピアノ協奏曲第2番」。1900〜1901年に作曲されたこの楽曲に今回は、伝説のヘビーメタルバンド「メガデス」の元ギタリストである、マーティ・フリードマンが挑戦しました。上記の「タルカス」がクラシック側からロックへのアプローチであるのに対し、こちらではロック側からクラシックへのアプローチという試みを行いました。「ピアノ協奏曲」のオーケストラ・パートはそのままに、ピアノのパートをマーティ・フリードマンがエレクトリック・ギターで表現しました。
♪3:TARKUS -タルカス- より
Mass(ミサ聖祭)より |
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指揮 : |
佐渡 裕 |
演奏 : |
東京フィルハーモニー交響楽団 |
♪4: TARKUS -タルカス- より
Manticore - マンティコア -
Battle Field - 戦場 -
Aqua Tarkus - アクアタルカス -
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指揮 : |
佐渡 裕 |
演奏 : |
東京フィルハーモニー交響楽団 |
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