題名のない音楽会 毎週日曜あさ9時

2月19日の楽曲紹介

『嬉遊曲』より
嬉遊曲は18世紀中期に現れた気軽な内容で自由な形式の器楽組曲。
この曲は「イタリアの麦わら帽子」という結婚式が題材の喜劇の付随音楽から小編成管弦楽用に編曲。
♪1:第1曲 「前奏曲」
♪2:第2曲 「行列」
原曲が結婚式をテーマにした喜劇の付随音楽なので途中「結婚行進曲」の旋律が登場。
♪3:第3曲 「夜想曲」
佐渡曰く「印象派の影響を強く感じる曲。夜の深さ、暗闇が表現されている。」
♪4:第4曲 「ワルツ」
佐渡曰く「フランス人がウィーン風ワルツを自分たちのものにしてしまった様な曲。」
♪5:第5曲 「パレード」
歩調のリズムが刻まれ、サーカスの行列が次第に近づいてきて、やがて通り過ぎる。
♪6:第6曲 「フィナーレ」
パリのサーカスを思わせる世俗的な陽気さに溢れた、喜劇のエンディングらしい曲。
作曲 : J.イベール
指揮 : 佐渡 裕
演奏 : 東京フィルハーモニー交響楽団