tv asahi
 
2005年2月5日放送
BS朝日: 2月11日(金)よる9時30分〜放送
  2月12日(土)夕方5時30分〜放送
国名:ミクロネシア
笑顔の国の案内人
〜ミクロネシア連邦〜
※番組では放送テープの貸し出し等はいたしておりません。テレビ朝日の放送を見逃した方は、翌週のBS朝日での放送をご覧下さい。
家族構成
末永卓幸(56歳)
かほる(47歳)
邦雄(25歳・日本に留学中)
友(16歳)
海(12歳)

ミクロネシアとはギリシャ語で「小さな島々」という意味。その名の通り607の美しい島々が集まって国ができています。今回の舞台は、日本からグアム経由でおよそ5時間のミクロネシア連邦にあるモエン島です。モエン島は珊瑚礁に囲まれた浅い海に浮かぶ島。そのため島の周りの海は透明度が高いのです。空港があるためモエン島は比較的開けていますが電気、水道、ガスがない家がほとんどです。
そんなミクロネシアで、旅行会社を経営して27年になるのが、末永卓幸さん。釣りやダイビングの手配から無人島へのツアーガイドもこなします。末永さん一家はホテルの敷地内にあるレンタルハウスにお住まいです。5人家族ですが今は、奥さんのかほるさんと、小学校に通う三男の海君との3人暮らし。長男の邦雄さんは京都の大学に留学中。次男の友君は、この島のハイスクールで寮生活をしています。
卓幸さんがツアーガイドの仕事に出かけます。卓幸さんが向かったのは、モエン島から船で20分程の距離にあるオローラ島という名の無人島。昨日からこの島に泊まっているお客さんを迎えにきたのです。実はこの島では1日1組限定で無人島生活を味わうことができるのです。電気が通っていないので、当然、テレビも電話もありません。
末永さん夫婦は時間があるとよく出かける島があります。モエン島の隣に浮かぶ、デュブロン島です。ここは太平洋戦争のころ、日本海軍の基地があった島。あちこちに当時の面影があります。電気、水道がないばかりか、自動車も1台も走っていません。島の人たちの昔ながらの生活がそのまま残っています。水道がないので貴重な雨水をタンクに貯めています。
大学の卒業旅行で、ミクロネシアを訪れた卓幸さん。どこまでも続く青く澄んだ海に心奪われ、移住を決意しました。そして「この大自然をもっと多くの人に知ってもらいたい」と考え、モエン島で旅行会社を始めたのです。そんな時、モエン島にダイビングに来ていたかほるさんと知り合いました。そして知り合って3年目に結婚しました。
週末、高校の寮で生活している次男の友君が家に帰ってきました。今夜は久しぶりに家族4人での食事です。卓幸さんが腕をふるったのはカスミアジのお刺身とフライ。かほるさんはクッキングバナナを鍋でゆで、ヨーグルトのような濃厚な甘みが楽しめる「シャシャップ」というフルーツを切りました。
日曜日、友君と一緒に無人島へ行くことに。向かったのは、モエン島から船で45分の真っ青な海に浮かぶ、フェイリフ島です。こうしてプライベートで出かけることが新たな観光スポット開拓につながるのです。みんなで魚を釣り、浜で塩焼きにしました。この美しい島が末永さん一家の貸し切りです。これが何よりも贅沢な家族の時間です。

末永さんの旅行会社
http://www.trukoceanservice.com/

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