2018年4月15日(日)よる9:00放送



沢村一樹×伊藤歩、初タッグ!
元捜査一課のエース刑事が
事件の真相を暴き出す…!
情報とテクノロジーを駆使した
新感覚刑事ドラマが誕生!

現代社会に溢れる“情報”
それらを駆使した捜査を実現すべく
警視庁が立ち上げた『IR分析室』――
元捜査一課のエース刑事が情報を駆使して暴き出す
ふたりの女性にまつわる悲しい物語

■沢村一樹×伊藤歩! 警視庁の新設部署『IR分析室』が舞台の新たな刑事ドラマ誕生

 “情報”――それは現代社会において、武器にも身を守る手段にもなりうるツール。
 そんな“情報”という武器に対応するべく、警視庁が立ち上げたのが『IR分析室』。都内各所に何千と設置された防犯カメラ、そしてGPS追跡装置などを駆使し、被疑者や参考人を追跡・監視しながら捜査を進める、という名目で設立された最先端部署なのです。
 しかし実際は本来の設立趣旨とは異なり、捜査一課のサポート役、つまり“下請け”のようなポジションを担う日々…。
 そんな状況を打破しようとするのが、沢村一樹演じる本作の主人公・深町功太郎! 元捜査一課のエース刑事にして『IR分析室』の主任(チーフ)である深町が、部下で“バディ”の泉本乃梨子(伊藤歩)とともに情報とテクノロジーを駆使した捜査と、刑事らしい足を使った捜査で、事件の真相を暴き出していきます!

■情報とテクノロジーを駆使し、暴き出す事件の衝撃的な真相とは…

 物語の発端は、都内の路上で建設会社社長が銃殺された事件。目撃者から証言を得るため、ある男性に接触した深町は、その男性の妻が5年前に事故死していたことを知ります。しかし男性は亡くなったはずの妻が生きているかもしれないと主張。殺人事件とは無関係の捜査に乗り出した深町は、やがてその妻だった女性が、ある人物に“なりすましていた”ということを掴み…。
 一見無関係に思えた、殺人事件と5年前の事件。しかし捜査を進めていくうち、意外な接点が次々と浮かび上がってきます。

 そして暴き出される、ふたりの女性の悲しい物語――『IR分析室』という最先端部署にありながらも、イチ刑事として自分の足を使い事件に向き合う深町たち。その先には衝撃の結末が待ち受けることに…! 予想もしなかったラストには、思わず胸が熱くなること、間違いなしです!

 今作が初共演となる沢村と伊藤。ふたりが見せる息の合った芝居とテンポのいい掛け合い、そして“情報”という最先端のツールを使った捜査手法は、まったく新しい刑事ドラマの誕生を予感させます!

主な登場人物

深町功太郎(ふかまち・こうたろう)

沢村一樹

警視庁IR分析室・主任。元々は捜査一課の敏腕刑事だった。鋭い観察眼や捜査に対する勘を持っているが、あまりそれを表に出さない。誰にも告げずにひとりでふらっと捜査に出てしまったりするため、『IR分析室』のメンバーからGPSを付けられてしまうことも…。

泉本乃梨子(いずもと・のりこ)

伊藤 歩

警視庁IR分析室のメンバー。本来ならば『IR分析室』は捜査一課の司令塔的ポジションになるべき部署、という思いを持ち、捜査にも熱くがむしゃらに臨む。深町にはGPSを付け、常に行き先を監視するなど、気ままな行動を咎めるような場面も。

あらすじ

 建設会社社長の東金太吉(山田明郷)が西新宿の路上で銃殺される。唯一の目撃者である小田切直人(宮川一朗太)は、ある理由から警察への協力を拒否。捜査一課内に新設された『IR分析室』の主任・深町功太郎(沢村一樹)は、捜査一課長の新田幸彦(升毅)から小田切の対応を命じられる。
 実は小田切は5年前に沼津で妻の千春(吉井怜)を事故で亡くしていたのだが、半年前に千春にそっくりな女性を都内で目撃。それを警察に相談するも、まったく取り合ってもらえなかったため、警察への協力を拒んでいたのだった。『IR分析室』は、小田切が見かけたという女性の身元を突き止め、千春とは別人だということを証明するべく、捜査を開始する。
 さっそく沼津へ向かった深町と部下の泉本乃梨子(伊藤歩)は、千春と銃殺された東金が密会していたという情報を入手。東金の死に千春が関与していたのではという疑いが浮上した矢先、新田から小田切の件にはもう関わらなくていいと告げられる。
 捜査一課から離れ、独自に捜査を続けた深町らは千春の経歴を洗い、彼女が別の女性に“なりすましていた”ことを知る! やがて深町たちは、千春になりすましていた女性が都内で美容師をしている中谷明日香(前田亜季)だったことが判明。しかし明日香は身に覚えがないと話し…?
 一方、東金殺しの被疑者は会社絡みでトラブルのあったベトナム人の線が濃厚に。捜査一課は都内のベトナム料理店を周りながら、“首に赤い星のタトゥーがある”当該の人物を絞り込んでいた。

 やがて、小田切も過去に東金と面識があったこと、そしてベトナムへの長期渡航歴もあったことがわかる。さらに明日香の父親もベトナムで自殺していたことがわかり…?

 明日香はいったい何故身分を偽り小田切に近づいていたのか? そして東金と知り合いだったことを隠していた小田切の真意とは?

コメント

深町功太郎役・沢村一樹 コメント

 台本を一読したときは「難しいストーリーなのかな」とも思ったのですが、物語が進むにつれてたくさん張られている伏線がだんだん繋がっていくので、映像になったときの面白さを感じました。
 事件の本線だけでなく、そこに絡んでくるふたりの女性の物語も、視聴者のみなさんをドキドキさせるのではないでしょうか。
 『IR分析室』という、架空の部署が舞台なのですが、捜査一課の捜査とはちょっと違った手法をとりますし、アプローチの仕方も違う。でも実は一課が見逃しているようなことも気付いたり、と演じていて新鮮で楽しかったですね。『IR分析室』のメンバーたちのキャラクターも個性的で面白いので、注目していただきたいです。
 僕が演じる深町功太郎は、ふわっとしているのですけどその分、部下を信頼しているのだと思うんです。いろいろなタイプの上司っていると思うのですが、深町はぼんやりしているように見せかけてちゃんと目を配っている、という男ですね。
 伊藤歩さんとは初共演なのですが、どうしても『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』での役の印象が強くて、斎藤工くんの顔がチラついてしまいました(笑)。あの役がすごく強い女性だったのですが、実際の伊藤さんは穏やかな方で、かわいらしい女性という印象です。芝居の前に伊藤さんとふたりでこれからやるシーンについていろいろ話をしたり…。ふたりで演技を作り上げるということが多かったですね。
 たしかに最近は街中に防犯カメラも増えましたし、SNSなどの普及もあってプライバシーというものは減ったかもしれませんね。だけど犯罪の抑止力という面で言えば、必要なんだとは思いますし、警察組織がどのくらいそういったことを管理できるか、にかかってくるのではないでしょうか。
 これからの時代に則したテーマの設定・ストーリーですし、深町が事件とはまったく違った部分の謎解きをし導き出す真実、にも是非注目していただきたいです。

泉本乃梨子役・伊藤 歩 コメント

 本当にたくさんの伏線が張り巡らされていて、誰が犯人なのか最後の最後までわかりませんし、「見逃せない!」という要素がたくさん詰まっています。
 私の演じる泉本乃梨子は、深町とは“バディ”のはずなのですが、ふらりとひとり旅のように捜査に出てしまう深町をちょっと怒りながら、でも一生懸命に熱い思いを持って事件に向き合っている女性です。
 わたし、バラエティー番組などで言われている沢村さんのキャラを全く存じ上げなくて、今回の現場でもそのような場面ではその一面に遭遇できなかったので、私の中ではすごく紳士な方、というイメージなんです(笑)。アドリブなども一緒に考えてくださるので、その場で面白いものが生まれることも多く、とても良い方向に導いてくださる素敵な先輩です!
 『CHIEF~警視庁IR分析室~』というタイトルを見ると、情報やテクノロジーを駆使した捜査、という印象ですが、実際は深町が足を使って自分の感覚で事件の真相に迫っていくという部分も…。両方のバランスがうまくとれたドラマになっていますのでお楽しみに!

スタッフ

(脚本)

大川俊道

(音楽)

𠮷川清之

(監督)

和泉聖治

(プロデューサー)

松本基弘(テレビ朝日)
大川武宏(テレビ朝日)
丸山真哉(東映)
井元隆佑(東映)

(制作)

テレビ朝日
東映