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2017.10.06

サントラ界の巨匠・川井憲次が作り出す世界観に酔いしれる!

 今作、『BORDER 衝動~検視官・比嘉ミカ~』では、サントラ界の巨匠と名高い、川井憲次氏が手掛けた描き下ろしのテーマソングが使用されており、比嘉ミカという“女性ヒーロー”が誕生するドラマチックな物語を、彼らしく自由でエモーショナルな表現で更に彩っていきます。
 描き下ろしの新曲・その名も「衝動」は、制作陣からの熱い想いを受け取った川井氏が撮影が終了した前後篇を見て、制作されたもの。仕上がったものは、「これぞ川井憲次のBORDERの世界」と思える一度聴いたら耳に残る素晴らしい楽曲となりました!
 「衝動」の世界観に酔いしれながら、ストーリーを存分にお楽しみください!
 
 川井憲次さん作曲による、BORDERテーマ曲となる『衝動』は、iTunes・Apple Musicにて、10月6日(金)より配信決定!
 (※システムの都合により配信日が変更になる可能性もございます。あらかじめご了承ください。)

 放送を見た後、『BORDER』の余韻に浸ってみてはいかがでしょうか?

CAST

比嘉ミカ(ひが・みか)………波瑠

比嘉ミカ(ひが・みか)………波瑠

 永正大学医学部法医学教室の助手。母子家庭だが、母に愛情深く育てられた。もともと内科医を目指していたが、大学在学中に法医学の面白さに目覚めた。現在は永正大学医学部法医学教室の教授・浅川透の助手を担当。類まれなる観察眼と直観力を持ち、その能力の高さは浅川からも認められている。だが、男社会の中でなかなか独り立ちさせてもらえず、複雑な思いを抱えながら助手に徹する日々を送っている。

中澤史明(なかざわ・ふみあき)………工藤阿須加

中澤史明(なかざわ・ふみあき)………工藤阿須加

 警視庁西原署捜査一課の刑事。西原中学校の生徒らが指を切られ、絞殺された連続殺人事件の捜査を担当。同事件の捜査で出会った比嘉ミカに強い興味を覚える。浅川の高圧的な態度と、通り一遍の推察に反発を覚え、真摯な比嘉と秘密裏に協力し合いながら捜査に取り組む。

浅川透(あさかわ・とおる)………石丸幹二

浅川透(あさかわ・とおる)………石丸幹二

 永正大学医学部法医学教室の教授。法医学と犯罪心理学を組み合わせた手法で、数々の難事件の解決に寄与し、テレビ番組にもコメンテーターとして出演している。だが、ここまで華々しいポジションを得られたのも、助手の比嘉ミカから事件解決のヒントを得たからこそ…。知的かつダンディーで魅力的な男だが、狡猾な性格も併せ持っており、優秀な比嘉をいつまでも助手止まりで囲い込んでいる。

STORY

 永正大学医学部法医学教室の教授・浅川透(石丸幹二)のもとで働く助手・比嘉ミカ(波瑠)は、どんなに検案・解剖の経験を積んでも独り立ちさせてもらえない現状に、鬱屈とした感情を抱えていた。そんな折、都内にある西原署の管轄内で、女子中学生が絞殺体となって見つかる。しかも、遺体は誰もが閉口するほど無残な状態だった!突然、同級生を襲った非業の死…。知らせを受けた同級生・小椋明音(清原果耶)らはそれぞれ、悲しみや恐怖の表情をにじませる。

 一方、比嘉は浅川に連れられ、遺体発見現場へと向かう。しかし、浅川は通り一遍のプロファイリングを展開するばかり。そんな浅川に対し、西原署の刑事・中澤史明(工藤阿須加)はどうにも拭えない反感を覚え…。そんな中、第二の連続殺人事件が発生してしまう――。

COMMENT

《波瑠 コメント》

スピンオフの制作が決定したときは、どんなお気持ちでしたか?  『BORDER』は朝ドラの前に声を掛けていただいた作品なので、今もずっと感謝していますし、比嘉という役には頭が上がりません。改めて客観的に振り返ってみても、『BORDER』が始まった3年前の私は特に何もできない人間でした…。そんな私に当時、よくこの役をやらせてくれたな、と思います。ですから、最初にスピンオフがあると聞いたときは「えっ、私のですか? 私でいいんですか?」と、とにかくビックリしました。

比嘉の過去を知って改めて得た印象と、演じる上で心掛けたことを教えてください。  第1弾のときは比嘉に対し、男の中で負けないように頑張るけど、男であろうとするわけではなく、自分だけの武器で戦っている印象を持っていました。ですが今回のスピンオフで、異性の上司とちゃんと向き合った上で、あの比嘉がいることが分かり、彼女のことがますます好きになりました。比嘉はすごく優秀な人間ですが、未熟な部分があって当然の年齢ですし、彼女自身も決して自分が完璧な人間だとは思っていない。そういう比嘉の人間らしさを表現できたらな、と思いながら演じました。

共演者の皆さんにどんな印象を持たれましたか?  石丸幹二さんは、物腰の柔らかさがとても印象的な方でした。浅川教授の知性や品性はもちろん、少々愚かで浅はかな部分にもピッタリとはまっていて、撮影中は浅川教授にしか見えませんでした。
 工藤阿須加さんは私と同じ歳。ついつい自分を大きく見せたくなる年頃ですが、工藤さんはそういう部分が皆無で、役柄にも真摯に向き合われるんです。本当にまっすぐな方だと、改めて思いました。
 清原果耶さんとは久々にお会いしましたが、背が伸びていてビックリしました(笑)。かわいくて純粋な本質を持つ彼女が演じてくれたからこそ、役の感情がより色濃く伝わってきました。

視聴者へメッセージをお願いします。  比嘉のようにクールでありながらも、情熱をきちんと持って仕事と向き合う若いプロフェッショナルもいることが、皆さんに伝わると嬉しいです。金城さんが情熱を注いで紡がれた作品を、存分にお楽しみください。

《金城一紀 コメント》

 ここだけの話ですが、もともと比嘉は新聞記者で石川の恋人という設定でした。いわば添え物のようなキャラクターで、ストーリーにもあまり深く関わる予定ではありませんでした。
 それが今や主人公の地位を獲得するまでになりました。
 波瑠さんのお陰です。
 初めてお会いした時から波瑠さんは比嘉でした。
 どこか達観した雰囲気の中に、すべてをきちんと見通すような強い眼差しをお持ちでした。

 『BORDER:衝動』では石川に出会う前の比嘉を描いています。
 連続殺人事件の捜査に携わることで、比嘉は自らの運命を切り開いていきます。
 比嘉を運命へと導いていくのは、恐ろしい犯人です。
 比嘉と犯人の対決は 必見のシーンになっています。
 絶対にお見逃しのなきよう。

STAFF

原案・脚本
金城一紀
(『GO』、『SP 警視庁警備部警護課第四係』、『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』ほか)
監 督
常廣丈太(テレビ朝日)
音 楽
川井憲次
プロデューサー
山田兼司(テレビ朝日)
太田雅晴(5年D組)
制作協力
5年D組
制作著作
テレビ朝日

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