No.08  2004.8.29
 気になる「劇場版」に登場する3人のライダーたちをついにキャッチ。短い時間でしたがインタビューに成功しました。椿くんは“生意気”と言っていましたが、素顔はもちろんそんなはずがありません。「仮面ライダー」に出演できたことの喜びを語る彼らの素直な心境とは?

――まずはそれぞれ映画のみどころを教えてください。

三津谷 新ライダー3人いるんですけど、劇場でしか見られないので、ぜひ新ライダーを見てほしいですね(笑)。

黒田 4年後の世界ということでTVの最終回以降の話、ということになっていると思うんですけど、かなり面白いですね。映画以降のストーリーも予測できたりするんじゃないかな、と思うぐらい。

杉浦 新旧ライダーの戦いと、ちょっとずつわかってくる謎めいた部分とか。あといろいろ起こるアクシデントとか。そのアクシデント重視で見て欲しいんですけど。僕の口からはそこまでしか言えないですね(笑)。

――今回、ライダーに出演しての感想は?

三津谷 大変でした。私、すごく鈍くさいんですよ。運動できないんですね。ライダーというだけあってキビキビしてないといけないんですが、ちょっとしたバイクの乗り降りですとか、カードを入れる動きもヘニョンヘニョンとなっていて、ものすごく監督に怒られました。普段やらないじゃないですか、バイクも乗らないし。アクションもそんなにやったことないので、すごく大変でしたね。

黒田 僕は好きだった「仮面ライダー」に出られて、もうゾクゾクするような感じでしたね。ただ運動神経がいいわけじゃないんで、走らされたり、天井にへばりつかされたり、ワイヤーで吊られたり、いろいろ楽しくさせてもらいました。

杉浦 僕もやっぱり小さいときは見てましたからね。ブラックとかRXとか。結構シャドウムーンとか好きでしたね。そのシャドウムーンのポストに自分を置いているんじゃないかという感じです。

――三津谷さんが演じた夏美は結構気が強かったりして…。

三津谷 私自身、気が強いところもあるんですけど、夏美ほど自信に満ちあふれているというか、絶対男にも負けない、というものを持っているのは自分にはないんで大変でしたね。勝ち気というか、一個一個イヤミなこと言ったり、かわいくないですね、あんまり(笑)。ただ、男の子の中に混じってひとりでいるのでそれはエライというか、頑張り屋さんだと思いますけどね。

――あまり言えないけど、黒田さんはいい役ですよね。3人の中でもリーダーっぽいし。

黒田 そうですね。楽しかったですね、これは。やっていて楽しかったです、すごく。監督からもリーダーっぽくしろって言われました。あと出演者の年齢が近かったじゃないですか。にぎやかで、にぎやかで。もう寝れねえって感じでした(笑)。

――杉浦さんはメンバーの中ではとんがっていましたが…。

杉浦 そうですね、個人的には説明を長々すると、結局はヤンキーライダーになってしまうので(笑)。この間の「ニュージェネレーション」でも頭突きで店をクビになってしまうんで。映画の中でも昔のライダーの人たち…あえてそういう言い方しますけど、剣崎くんとかとぶつかりあって、つかみあっては振りほどきあいして、ぶつかってはぶつかって…。最終的にはレンゲル襲っちゃったみたいな(笑)。でも、ちょっとまっすぐなところとか、声を張るところとか、自分に近いものを感じたんでやりやすかったですよ。

――テレビを見ている人は皆さんがどう絡むのか気になると思うんですが…。

黒田 映画館にはびっくりしに来て下さい、という感じですね。

杉浦 とりあえず裏切られた感は持って欲しいですね。

――9月11日公開のライバル作品も多いですね。

三津谷 ありゃ!? 負けませんよぉ。私たちにはちびっ子とママさんのファンがついていますからね(笑)。