『ＢＧ～身辺警護人～』ついに最終回…！
超VIPクライアント・矢沢永吉が登場
木村拓哉たっての願いで共演が実現
矢沢の出演に木村も感謝！

　毎回、息もつかせぬ攻防戦から目が離せない同ドラマもいよいよ今週15日（木）に最終回を迎えます！
　凶弾に倒れた身辺警護課課長の村田（上川隆也）を巡る証拠隠蔽問題、厚生労働大臣の職を辞した愛子（石田ゆり子）が事件の真実を語るのか否か、それに対して警視庁ＳＰの落合（江口洋介）はどう動くのか、そして章（木村拓哉）たちは村田の汚名をそそぐことができるのか――怒涛の展開にも、ついに終止符が打たれることになります。
　そんな『ＢＧ～身辺警護人～』最終回に、超VIPクライアントが登場することになりました。そのVIPとはなんと日本最高峰のロックミュージシャン・矢沢永吉！　木村たっての願いで出演が実現した矢沢が、“矢沢永吉”本人として登場します！
　最終回にふさわしい超VIPからの警護依頼――章たちがクライアントを護る姿も、まもなく見納めです！

■矢沢永吉×木村拓哉！　奇跡の共演にエキストラからも大歓声！

　矢沢と木村の共演シーンは、早朝の日本武道館にて撮影が敢行されました。約600人ものエキストラを動員して行われた大規模なロケ。矢沢の登場は事前にエキストラにも知らされていなかったため、その姿が見えると大きな歓声が上がっていました。
　木村は現場で矢沢を迎えると、ガッチリと握手。その後も時折り楽しそうに談笑する様子なども見られ、和やかな雰囲気で撮影が進んでいきました。
　今回の矢沢の出演に木村は「アーティストの方が、ご自身の役そのままでドラマに出演される、って難しいことなのに…」と感謝。「エキストラの方々も矢沢さんの登場には思わず歓声を上げていましたよ」と振り返りました。
「矢沢さんと日本武道館、という最高のシチュエーション！　その“説明のいらない説得力”と現場の熱気がきっと画面からも伝わってくると思います」と力強く語りました。