NEWS
ニュース

2018年1月21日

木村拓哉が魅せる!高さ50m超の橋の上で迫力満点のアクション!
毎回、木村が挑む丸腰のアクションシーンに注目!

 木村拓哉が、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る民間の“ボディーガード”役に初挑戦している1月期木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』。ボディーガード役ということもあり、毎週(第2話は1月25日(木)放送)本格的なアクションにも挑んでいる木村。2月1日(木)放送の第3話では高さ50m超の橋の上で、決死のアクションシーンを披露します!

■木村が挑む丸腰のアクション! 高さ50m超の橋の上で華麗に魅せる!

 警視庁警備課のSP(セキュリティーポリス)と違い、殺傷能力の高い武器の携帯は許可されていないのがボディーガードの特性。木村演じる島崎章ら民間のボディーガードたちは、たとえ危険な現場であろうとも丸腰で依頼人を護ることが義務付けられています。
 そんな状況下で、木村が毎回見せるアクションも『BG~身辺警護人~』の大きな見どころのひとつ!武器を持つ敵に対して、“丸腰”で挑む生身のアクションがこのドラマを盛り上げています!18日(木)に放送された第1話では、勝地涼との格闘シーンも話題になりました!

 2月1日(木)放送の第3話では、眼下に渓谷が広がる高さ50m超の橋の上でのアクションシーンに挑戦! 普段は武器を持たない章たちですが、今回は“現金一億円を輸送する”という設定上、自身と一億円の入った鞄とを繋ぐための長い鎖が付いた手錠を携帯。その手錠をうまく利用し、襲い掛かってくる男たちにひとり立ち向かう、という迫力満点のシーンを撮影しました!
 橋の高さは50m、下には渓谷――一歩でも間違えば危険がともなうアクションシーンのため、スタント指導の方、そして相手役の俳優たちと入念に打ち合わせ&リハーサルを繰り返す木村。カメラテストから本番まで、何度も本気でアクションに挑み、まさに迫力満点のアクションシーンが出来上がりました!この橋のシーン、格闘するだけでなく、50mという高さを最大限活かしてさらにすごいことが起こるのですが、そこもぜひお楽しみに!
 撮影を終えた後も疲れた様子もなく、笑顔を見せる木村。「この先も激しいアクションシーンは毎回出てくると思いますが、僕だけでなく身辺警護課の他のメンバーたちのアクションにも期待して。僕もそれを楽しみにしているんです」と今後の見どころを語ってくれました。 1月25日(木)放送の第2話にも、もちろん渾身のアクションシーンが! 今後、毎回木村が見せるアクションに是非ご注目ください!

 そしてこの日は第1話放送の翌日。木村に周囲での反響を尋ねると「それが今日はものすごい早朝からここ(山奥)に来ちゃっていたから、まだ聞けてなくて…。しかもここ携帯が圏外(笑)。撮影終わって下山しながらメッセージを受信していくことになると思います(笑)」と、笑いながら話してくれました。

木村拓哉 コメント

ボディーガードという職業柄、こちらから過剰な攻撃はできない、というか“相手を押さえる”ということしかできないので、アクションシーンを撮影するときもそのあたりは気をつけるようにしています。普段は武器を携帯できない僕らですが、第3話では“現金を輸送する”という設定上、手錠を持っていたので、珍しく手錠を使ったアクションというものに挑戦しました。とても激しいシーンでしたが、特別難しいということはなく、スタントコーディネートの方に指導していただきながら、その型を身体に覚えさせていった感じです。
この先も激しいアクションシーンは毎回出てくると思いますが、僕だけでなく、身辺警護課のメンバーたちのアクションにも期待していただきたいです。僕も楽しみにしているんですよ、みんな激しいトレーニングをしてきているので(笑)。

ついに(昨晩)第1話がオンエアされましたが、実は今日はものすごい早朝からこの現場に来てしまっていたので、まだ見てくださった方々の反応などを聞けていないんです。しかも、ここ携帯が圏外で…(笑)。なので、撮影が終わって、下山しながら届いたメッセージを受信して、じっくり反応を確かめたいと思います(笑)。