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『バラ色の聖戦』(講談社Kiss)は、女流漫画家のこやまゆかりが現在も連載を続ける人気レディスコミック。仕事と家庭の両立や夫婦関係といった主婦にとって身近な問題を、華やかさ、きらびやかさという点で対極にあるモデルの世界とともに鮮やかに描き出し、女性たちに高い支持を得ている。
「自分」を求めてキレイになる決意を固めた主婦が、想像以上に険しいモデルの世界に足を踏み入れ、自問自答を繰り返しながら輝きを手に入れていく姿は、人生に迷う現代女性の共感を呼ぶこと必至。この夏、主婦の熱い闘いに乞うご期待!
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30歳で子持ちの専業主婦・三木真琴を演じるのは、ドラマ、映画、CM、舞台で活躍する吹石一恵。家事と育児に追われながらも、夫が安心して仕事に出かけられる平和な家庭を守ることが、キレイでいることよりずっと大事と信じてきた真琴が、夫の裏切りを機に主婦モデルへの道を選択。等身大の頑張りで女として再生していく物語を、吹石が持つ独特の親しみやすいキャラクターでリアルに描きながら、主婦からモデルへの転身も鮮やかに表現していく。
また、美の世界で繰り広げられる女同士の華麗なバトルにも挑戦。失われたキレイを取り戻し、バラを身にまとうまでのサクセスストーリーを全身全霊で演じる!
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一歩足を踏み出した真琴の周囲には、個性的な人物が次々登場する。
真琴の本質をいち早く見抜き、成長の手助けをしていく、モデルたちあこがれのイケメンカメラマン浅野宏輝には、連ドラひっぱりダコの要潤。常に闘いを余儀なくされるモデル仲間には芦名星、滝沢沙織、松本莉緒、仲間リサといったスレンダー美女を、そんな厳しい世界を知り尽くしたモデル事務所の社長には、存在感抜群の夏木マリを配役。
また、真琴の家庭生活を描く上で欠かせない、"平成の関白亭主"を演じるのは、第61回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した『ヘブンズストーリー』の主演、長谷川朝晴。彼なりに家族のために一生懸命、それでも残酷なまでに真琴とすれ違う難しい役どころを、どう演じていくのか期待が高まる。さらに、愛娘役には映画『八日目の蝉』で永作博美の娘を演じ、大注目を浴びた天才子役の渡邊このみが登場。原作ファンも思わずうなずく、実力派ぞろいでイメージ通り、納得のキャスティングが実現した。
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「脂肪はあきらめの塊」「美は闘い」「女は加工品」「隠せば欠点、見せれば長所」などなど、ドラマの台詞には多くの女性にとって耳が痛い言葉がずらり登場する。美の世界を舞台に、女性特有のコンプレックスや競争心など、秘めた心理を大胆に突く展開は、スリリングかつスタイリッシュ。一介の主婦に甘んじていた真琴の人生が、強力なライバルやよき理解者の出現により変貌を遂げていくように、見る側にとっても今日よりキレイな明日が待っている、そんな原動力を持ったドラマを目指していく。
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日曜ナイト枠で放送された『女帝・薫子』(2010年4月)をはじめ、女性心理の描写やヒューマンドラマに定評のある旺季志ずかが脚本を担当。演出は、第26回ATP賞グランプリの「空飛ぶタイヤ」をはじめ、金曜ナイトドラマ『黒い太陽』(2006年7月)などでもヒットを飛ばしてきた麻生学が手がけ、スタイリッシュでエンターテイメント性の高い作品を編み出していく。

