| ■９月のテーマ・パネリスト |  |
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『徹底討論!公明党』 ＝つながりの力・数の力・信念の力＝ |
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＋ 自民党総裁選は小渕総裁の再選の色合いが濃いと伝えられますが、その結果は 自ずと、自民、自由、公明の連立与党、いわゆる「自自公」路線の誕生を意味し ます。 振り返れば、先の国会において重要法案の成立過程でキャスチングボートを握 ったのは、"野党"であったはずの公明党でした。ことに「通信傍受法」での"変 節"には世論から多くの非難の声があがり、その公明党が、これから連立与党の 一翼を担う事に不安を訴える声も多く耳にします。また、以前から指摘されてい ますが、支持母体「創価学会」との関係についても、政教分離がきちんと果たさ れているのか？という疑問は相変わらずあるようです。次期内閣には、大臣を出 し「与党としての責任ある立場に立つ」と言う公明党は、これから何をめざし、 この日本をどこへ導こうとしているのでしょうか？それは、いまや国民有権者の 一大関心事となっています。 そこで、今回の「朝まで生テレビ！」では、公明党の議員、関係者の方々に加 え、公明党の政治姿勢に批判的な方々も含めて、「公明党」について徹底討論してみたいと思います。 ＋ ＋ |
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＝Ｐａｎｅｌｉｓｔ＝ 司会進行 ：田原総一朗 進 行 ： 渡辺宜嗣・丸川珠代 パネリスト： 北側一雄 公明党・衆議院議員、政審副会長 遠藤乙彦 公明党・衆議院議員、広報委員長 池坊保子 公明党・衆議院議員、市民運動局長 白浜一良 公明党・参議院議員、参議院幹事長 西口 浩 創価学会副会長,広報室長 白川勝彦 自民党・衆議院議員 平沢勝栄 自民党・衆議院議員 仙谷由人 民主党・衆議院議員、「宗教と政治を考える会」幹事長 石川真澄 政治評論家、新潟国際情報大学教授 福岡政行 白鴎大学教授 二木啓孝 ジャーナリスト 山崎龍明 僧侶,武蔵野女子大学助教授 + |
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