先月、ブッシュ米大統領が北朝鮮の「テロ支援国家指定解除」を議会に通告しました。8月11日が発行の日と云われています。再開した6カ国協議などでも、とかく日本の孤立化を危惧する声が高まる中で、日本は拉致問題や核問題などを解決する為にどのような戦略をもって臨むべきなのでしょうか。 今月の「朝まで生テレビ!」では、否応なく新局面を迎えざる中で新たな日朝関係の構築に向けて徹底討論します。
平沢勝栄(自民党・衆議院議員、衆院外務委員長) 山本一太(自民党・参議院議員、参院拉致問題特別委理事) 岩國哲人(民主党・衆議院議員、日朝国交正常化議連副会長) 森ゆうこ(民主党・参議院議員、拉致議連副幹事長) 荒木和博(特定失踪者問題調査会代表、拓殖大学教授) 金慶珠(東海大学准教授) 重村智計(早稲田大学教授) 朱建栄(東洋学園大学教授) 手嶋龍一(外交ジャーナリスト、作家) 増元照明(「拉致被害者家族連絡会」事務局長) 森本敏(拓殖大学海外事情研究所所長) 吉田康彦(大阪経済法科大学客員教授)