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去る22日の小泉総理による2度目の訪朝について、その評価が大きく分かれてます。
家族会や関係者からは、厳しい批判がされる一方で、世論調査では、 国民の6割から7割近くが、「評価する」と回答しています。
日朝交渉、拉致問題の行き詰まりを打開するためのトップ交渉は、 果して、成功だったのでしょうか?今後の拉致問題の更なる解明や 6者協議による各問題解決にどのような影響があるのでしょうか?
そこで、今回の「朝まで生テレビ!」では、司会に宮崎哲弥氏を迎えて、 22日の小泉訪朝を受けた北朝鮮情勢を入り口に、この国のあり方、 行く末について、多彩なパネリストの皆さんと共に徹底討論したいと思います。





司会: 宮崎 哲弥
進行: 長野 智子   寺崎 貴司
パネリスト: 青山 繁晴(作家,独立総合研究所代表取締役)
勝谷誠彦(コラムニスト)
木村 剛(KFi代表取締役社長)
小林 よしのり (漫画家)
重村 智計(早稲田大学教授)
原口 一博(民主党・衆議院議員)
日垣 隆(作家,ジャーナリスト)
平沢 勝栄(自民党・衆議院議員)
宮台 真司(東京都立大学助教授)
宮崎 学(作家)
森本 敏(拓殖大学教授)
山本 一太(自民党・参議院議員)
柳 在順(ノンフィクション作家)


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