第170弾「激論！”歴史教科書問題”とは何か？！」
にお寄せいただいたご意見
| ■2001年5月 第170弾「激論！”歴史教科書問題”とは何か？！」 にお寄せいただいたご意見 | |
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1件〜25件 26件〜50件 51件〜75件 76件〜100件 101件〜125件 126件〜150件 151件〜175件 176件〜200件 201件〜225件 226件〜250件 251件〜275件 276件〜278件 | 桑田さん [年齢: 22/性別: 男/お住まい: 神奈川/ご職業: 学生] 質問１:韓国・中国の修正要求をどう思いますか？ 内政干渉とも取れる。 日本も中国・韓国の教科書をチェックしてみるべきだ。 もし嘘や歪曲した表現があったらどうするか。 そもそも歴史の解釈が国ごとに異なるのは当然、 日本には言論の自由があり、歴史教科書は検定制度にのっとって 審査される。 国定教科書を使用している韓国や、そもそも言論の自由が無い 中国にとやかくいわれる筋合いは無いのではないか。 質問２:歴史教科書についてひとこと そもそも今回のような問題が起きたのは、 あの戦争の後始末をこれまでしっかりとやってこなかったからだと思う。 従軍慰安婦などというデタラメな言葉が出てきたとき 大声をあげて間違いだと主張しなかったから、いつの間にか 事実として定着してしまった。 （慰安婦（売春婦）は勿論存在したが”従軍”慰安婦などというものは存在しない。 軍の指揮下にある慰安婦など当時いたはずが無い。ましてや日本軍が 朝鮮半島で女性を拉致などするわけが無い、もしやったら大騒ぎに なっていただろう。） 強制連行・強制労働という言葉もおかしい、当時は”徴用”と言ったはずだ。 そして日本人は皆等しく徴用を受けていたはずだ。（当時、今の韓国は ”日本”であった） 例えば一般論として、徴兵制度の事を「国による強制連行」などと呼ぶことは果たして正しいだろうか？ 嘘は嘘であると、疑わしいことは疑わしいとはっきり言わないと、 国際社会では通用しない。沈黙は悪だ。 南京大虐殺にしても、中国側の 「６週間で３０万人の民間人が日本軍に殺された」という主張に しっかりと反論していれば、今日まで禍根を残さなかったはずだ。 私の友人は中国に旅行した時、中国人の男性に南京虐殺について問われた そうだ。 もし「３０万人も殺せるわけがない」と言っていたら彼は無事だっただろうか？ 冷静に当時の資料を検証してみれば、そして証言を集めれば、日本軍が南京 で３０万人を殺すのは不可能だとわかるはずだ。 （当時南京ではゲリラ・スパイ狩りを行っていた、そのため１万数千人が 処刑されたはず。なかには不幸にも巻き添えになった民間人もいただろう。） もう戦争問題で中国・韓国から文句を言われるのは沢山だ。日本は謝罪も 補償も十分にした。（そのことを一切報道しない国があるが、、、） あの戦争を体験した人間が生きているうちに、この問題に決着をつけて欲しい。 何が事実で何が嘘なのか、はっきりさせて欲しい。 嘘は嘘であると、国際社会に向かって大声で主張して欲しい。 それが日本の明るい未来に繋がると思う。 |
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