第170弾「激論！”歴史教科書問題”とは何か？！」
にお寄せいただいたご意見
| ■2001年5月 第170弾「激論！”歴史教科書問題”とは何か？！」 にお寄せいただいたご意見 | |
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1件〜25件 26件〜50件 51件〜75件 76件〜100件 101件〜125件 126件〜150件 151件〜175件 176件〜200件 201件〜225件 226件〜250件 251件〜275件 276件〜278件 | 匿名希望さん [年齢: 30/性別: 男/お住まい: 東京都/ご職業: 会社員] 質問１:韓国・中国の修正要求をどう思いますか？ 不当な内政干渉だと思う 質問２:歴史教科書についてひとこと まず、日本には思想信条の自由が保障され、言論出版の自由が保障されていること。これが大前提です。教科書検定は教育の機会均等の為に最低限なされる制限であり、この制限をクリアした以上、後は出版社・執筆者の思想信条・出版の自由に委ねられるべきです。村山首相の談話の内容に教科書の内容が違反している云々というお話も有るようですが、言論の自由が保障されている我が国ではそんなものに出版物の内容が拘束されるのはおかしいです。中央政府を批判した学生を装甲車で潰したり公開処刑したり、死体を歩道橋に吊して見せしめにする国とは、我が国は異なるはずです。我が国では左翼系と言われる歴史学者が編纂した教科書も検定に合格して使われています。なのに、右翼系の方々が編纂した歴史教科書の検定合格に異を唱えるのは、単なる思想差別ではないでしょうか。 また、今回ゆとり教育という文部省の方針に従い教科書の内容を三割削ったそうですから、日本の戦争責任の記述も三割くらい削られたのでしょう。それが日本が反省していない証拠で有るかのように主張し、マスコミもそうで有るかの如く報道しています。これも納得がいきませんね。 従軍慰安婦の記述が無くなった点についても、女子挺身隊が慰安婦だったという主張がねつ造された史実だったと明らかになった、昨今、削るのが不当であるかは再検討が必要なはず。その点どうなんでしょうか。 |
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