このページについてのご感想  
トップ > アナウンス部ch.
 
 

大木アナ IS BACK!


 Reported by 斎藤康貴
 

 

ある日のアナウンス部。

ん??

あれれ??

 

ひょっとして・・・

あーーーーー!
いたーーーーー!!

大木優紀アナウンサー
戻ってきました!!

 

ちょうど1年間の産休期間を経て、
アナウンス部に戻ってきた大木さん!!

 

産休期間を振り返ってみて
どんな時間だったのでしょうか。


穏やかで本当に幸せな時間でした。

時間の区切りがなく、
押し出される‘ところてん’のように、
ニュルニュルと時が流れていきました。
しかし、私の人生にとって、       
大きな意味を持つ1年間になりました。


娘さん3か月


大木アナ

 

「ところてん」。
大木さんらしい素敵な表現。笑

ただやはり、
「ニュルニュル」
と過ごしつつも
大木さんにとっては
とっても大事な1年間だったようです。

初めての出産、
子育てを経験する中で、
一番嬉しかったことはなんでしょうか?


出産翌日、
病室で、
産まれたばかりの娘と2人きりになった時、
突然、
自分の中にあった母性スイッチオンになりました。

そして、
体内で、愛情が噴出するのをハッキリと感じました。
「うおー!これが母親になるということか!!」という
劇的な実感でした。


娘さん8か月


大木アナ

 

母性スイッチがオンになる瞬間、
男性にはきっと経験することができない感情です。
初めて知って驚いたのですが、
母親とはそういう時、
全身で愛情の噴出を
感じることができるのですね。

1番大変だったことはなんですか?


「子育ては大変だ。」と
散々覚悟をした上での出産だったので、
これまでのところは、
思いのほか、楽しく苦労なくやっています。

ただ、娘は、
起きて3、4時間でご機嫌が悪くなるので、
お出かけ中は、
時限爆弾を抱えている気分です…。


大木アナ

 

時限爆弾・・・。
いつか私も父親になった時に
感じるのでしょうか・・・。笑

お出かけ中は
常にハラハラドキドキのようです。

育児に奮闘中の大木さんですが
きょうから
「スーパーJチャンネル」
(毎週月〜金16時53分〜19時)
http://www.tv-asahi.co.jp/super-j/
「きょうナビ」

のコーナーに復帰します。


娘と過ごす時間はかけがえのない大切な時間ですが、
同時に、
仕事のありがたみや面白さを再認識しました。
自分でも意外だったのですが、
産後半年くらいで
「働きたい!」
いう思いが湧いてきました。

「娘が物心つくまではアナウンサーとして娘に誇れる仕事をする。」
というのが当面の目標です!


娘さん10か月


大木アナ

 

育児と仕事の両立は大変だと思いますが、
復帰した大木さんは
ますます輝きが増したように感じます。

これからは、
大木アナが
今日起きたニュースをコンパクトにお伝えしていきます!!

大木アナの
facebookも是非ご覧ください!
https://ja-jp.facebook.com/yuuki.ohki

 

このコーナーのバックナンバーはこちらから
 
<このコーナーは進藤潤耶と、 5年目の宇賀なつみ加藤真輝子と、
3年目の斎藤康貴青山愛 と、
2年目の宇佐美佑果久冨慶子と、
1年目の林美沙希弘中綾香が担当しています。
 
    
このページについてのご感想  
トップ > アナウンス部ch.