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もうすぐバレンタイン♥
女性アナウンサーのバレンタイン本音トーク!



 Reported by 宇佐美佑果
 

 

気づいたら1月ももう終わりに近づき、
今年もあの時期がやって参ります。

 

バ・レ・ン・タ・イ・ン♥

 

アナウンス部からは、
日頃の感謝の気持ちと愛情をたっぷり込めて、
今年も
バレンタイン限定待受けを配信いたします!

 

そしてバレンタインといえば、
1年に1回、女子が頑張るあの日です。

女子にとってバレンタインとはどういう日なのか?
人によって違うのか?
気になったので、聞いちゃいました!

 

そこで、
今回待受けを配信される人たちに、
直撃取材を敢行!

題して・・・

【初公開☆バレンタイン女子会♥
本音トーーク!!】

 

 

せっかくなので、
ここからは実際にあった会話をカット無しでご覧ください!
(参加者:小川アナ、宇賀アナ、宇佐美、弘中アナ
注意)竹内アナはお仕事の為欠席



宇佐美アナ

皆さん、バレンタインの時はチョコレートを渡しますか?
手作り派?買う派ですか?



宇賀アナ

私は作る派!中学生の時からずっと同じものを作り続けている!
去年、一昨年はプロ野球のキャンプなどで出張していることが多くて、なかなか作ることができなかったんだけど・・・

 

3人:え!?同じものって何を作っているんですか!?

宇賀:全粒粉のクッキーを潰して、チョコとバターと混ぜて、平な容器に数センチ伸ばして冷蔵庫で固めるの。それを取り出して、チョコを溶かしたものを上にかけて、ココアパウダーをふりかける。下はサクサク、上は生チョコみたいな感じ。包丁で一個ずつざくざく正方形に切っていくと一気に何十個もできるの!それを一個ずつホイルに包んであげていた。

3人:へぇー美味しそう!!!

小川:凄く意外だったんだよね、宇賀ちゃんがそういうことをするのが。(笑)
前に1回もらったことがあって、毎年作っているから、凄いと思う。
しかも味もすごく本格的で美味しくて・・・
この(イメージとの)ギャップがいいよね(笑)。

 

宇佐美:(男心が)くすぐられますよね(笑)
そのレシピは自分で考えたんですか?

宇賀:中学生くらいの時に、お母さんが何かの料理本に載っていたレシピを切り取っていたのか、我が家では定番のメニューなの。妹はケーキとかクッキーとか色々作ったりするんだけど、私は自分が食べたいからずっとそれを作っていて(笑)。

 

弘中:沢山作るには時間がかかりそうですよね。

宇賀:量を作ろうと思うと時間がかかるかもしれないけど、
簡単だから、混ぜて固めるだけだから。
どちらかというと、作るのもいいけど、ラッピングするのが好き!

一同:あーーー(共感)

弘中:色々な種類(のラッピング)が売っていますよね♪
宇賀:そうそうそう。今年はこれを喋っちゃったから作ろうかな。

宇佐美:おぉ!宣言されましたね!
小川:私は待っているよ。(笑)

 

サバサバした印象とは裏腹に、凄く乙女な宇賀さん!
このギャップ、男性にはたまらないのではないでしょうか?

ところで宇賀さんのお菓子を毎年楽しみにしている
小川さんはどうなのでしょうか?


宇賀ちゃんもめぐちゃん(青山アナ)も凄いんだよね!
私はもう何もしなくて・・・(笑)


小川アナ

 

宇賀:え、過去10年くらい振り返ってもですか?
小川:過去10年間振り返っても、私は完全に買う派だったの(笑)。

3人:そうなんですねー

小川:学生時代もバレンタインにドキドキしたことがあまりなくて。臆病だったからか、片思いの相手がいてもバレンタインのチョコを渡さないし、
もし(好きな人が)いたとしても、買って渡していたかな。
というのは、完全に料理をしたりお菓子を作ったりできないというのが言い訳なんだけど(笑)。

3人:あははー

小川:でも、そろそろチャレンジしなきゃなとは思うんだけど・・・

宇賀:料理も全くしないんですか?

小川:ちょこちょこはするけど、そんなに自信はない。頑張らないと!

 

宇佐美:でも小川さんの場合、それがギャップかもしれないですよね。
凄く「デキル女」風なのに、実は「出来ないことがある」みたいな。

宇賀、弘中:うんうん

 

小川:本当におっちょこちょいで大雑把だから。
お菓子作りの分量とか計れなくて・・・やらず嫌いというか・・・

宇賀:やってみたら目覚めるかもしれないですよね。

 

宇佐美:作るとしたら何に挑戦したいですか?

小川:チョコレートケーキとか作ってみたいなぁ。
あ!そういえばバレンタインに1回作ったことがあった!(笑)
ちょうどその日にうちに遊びにくる子がいて、
ちょっと頑張っちゃおうかなと思って作ったの。
あ、ちなみに女子ね(笑)

 

宇佐美:それっていつ頃ですか?

小川:いつだろう、大学生くらいの時かな?

宇賀:結構前ですね。
一同:笑

小川:そうなんだよね、結構前なんだよね(笑)。

宇佐美:出来上がりはどうでしたか?

小川:美味しかった!!でも私が一番食べていた(笑)

一同:笑

小川:自分の為に作ったみたいになっちゃったから、今度は本当に丹誠を込めて誰かの為にチョコレートケーキとか作ってみたいな。もう少し女子力あげていきますね。

 

小川さんは、とにかくチョコレートケーキがお好きなようです(笑)
今年こそ手作りに挑戦されるのでしょうか!?

そして最後は、
この中で一番若い弘中さんです。

 

宇佐美:弘中ちゃんはどう?



弘中アナ

私は女子校だったので、後輩とかに100個単位で作っていました。

 

一同:えー!?100個単位?

宇佐美:えっ?同じ物を大量に生産していたの?

弘中:そうなんです。同じ物を大量に作って、部活の後輩とか、クラスの友達とかに配るのが私の学校での習慣みたいになっていました。紙袋にお菓子をいっぱい詰めて学校に持って行って、その日の朝交換するのですが、沢山配る分、沢山貰えるので、いっぱい食べられるんです♪

宇佐美:友チョコってやつだね。

小川:なんかクリスマスみたいだね!

弘中:そんな感じですね!
お菓子交換をみんなでして、誰のが美味しいとか言いながら・・・
私の高校は本当にお菓子交換が凄かったです。ハロウィンの時もそうでした。

小川:イベントを大事にするんだね。
宇佐美:女子だね。

弘中:でも、高校以来作っていないですね。あとはバレンタインに何かをあげるとしても、チョコじゃなくて普通に靴下とか、実用的なものをあげています。
チョコが好きじゃない方もいますよね。

小川:確かにね。
宇賀:確かに、チョコより靴下のほうがいいかも。
宇佐美:長い間使えますしね。

弘中:文房具とかそういうものもあげていましたね、父とかには。

 

さすが女子校出身、お菓子作りはマストのようですね!
実用的な物も、貰って嬉しいですよね♪

 

さぁ女子会本音トーク、いかがでしたか?
同じ女性でも、
こんなにバレンタインの祝い方に違いがあり、
びっくりしました!

ちなみに、お仕事の為
女子会に来られなかった竹内アナも


手作り派

だそうです。

 

そして手作り派、買う派で分かれるように、
女子の皆さんは
【チョコレートを渡す理想のシチュエーション】
も色々あるようです♥


<青春に戻りたい!派:小川アナ、竹内アナ>


その当時は無頓着でしたが、今振り返ると、青春時代にそういうことをしたかったなという気持ちに改めてなります。

だから本当にベタな渡し方、それこそ下駄箱にチョコか、屋上非常階段に呼び出してドキドキしながら渡すとか、いいですね。

実は私の中で、当時も憧れていた帰宅のシチュエーションがあって、それは河川敷を本当は駄目だけど、自転車で二人乗りをしながら(笑)後ろに乗っけてもらうんです。その時ちょっと西日の中で、自転車の降り際にチョコを渡すとか、いいですよね。そんな妄想を膨らませています。


小川アナ

 

一見クールな小川アナが
こういう妄想をされるのが、宇佐美は意外でした(笑)。
やっぱり青春時代の甘酸っぱい体験はみんな憧れるようです♪
そして竹内アナも青春に戻りたい派だそう。



竹内アナ

私は「教室の机の中に閉まっておいたチョコを、帰り際駆け寄って呼び止めて、さりげなく渡す」です。
場所は「日の暮れかかっている通学路」がいいですね。
恋人よりも片想いの相手がいいです。

自分の年齢上設定が非現実的なのですが、バレンタインは「青春」のイメージが強いので、どうしても制服姿で渡しているところが思い浮かんでしまいます。

会社の帰り際に渡すってなんだかロマンチックさに欠けませんか?笑
とはいうものの、自分は学生時代このようなことをした記憶はありません。

たまたまバレンタインの時期にはほとんど好きな人がいなかったので。笑

 

「青春」には「夕暮れ」がキーポイントのようですね。

そして、<青春に戻りたい派>があると思いきや、
中にはこんな意見も。


<大人にロマンチックに!「一緒に」祝いたい派>


私は、最近レストランなどで見るバレンタインディナーを食べに行ってみたいです。

クリスマスかのように過ごしたい。私があげるとかではなくて、相手と「一緒に」祝いたいなって。私は誕生日が2月12日で誕生日とバレンタインが一緒になってしまうことが多いので、2回に分けて祝いたいですね。結婚してからも祝い続けたいです。


弘中アナ

 

バレンタインディナーだなんて、
なんてロマンチック!
2回もお祝い事が続いたら最高ですね☆

 

そして最後は、
こんなサプライズをされたら惚れちゃいます!


<気づくか気づかないかは、あなた次第!派>



宇賀アナ

私は直接渡すとかではなく「全然バレンタインなんて考えていません」という感じに見せておきながら、どこかにさり気なく置いておき、相手がふと気づく。という感じがいいです。それが家なのか、ポストなのか、車なのか、冷蔵庫の中なのか、うまく14日のどこかで気づいてもらえるように、セッティングしておきたいです。気づくか気づかないかはあなた次第、という感じの方がいいですね。

 

皆さんはどの渡し方にキュン♥ときましたか?

よかったら、私たちのこの気持ち、
受け取ってください♪

 

バレンタイン限定待受けは、2月7日(金)から 配信いたします!

詳細はモバイルアナウンサーズからどうぞ☆
http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/bangumi/info/index_226.html

 

このコーナーのバックナンバーはこちらから
 
<このコーナーは進藤潤耶と、 5年目の宇賀なつみ加藤真輝子と、
3年目の斎藤康貴青山愛 と、
2年目の宇佐美佑果久冨慶子と、
1年目の林美沙希弘中綾香が担当しています。
 
    
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