毎年違うドラマが生まれる夏の高校野球。

私も昨年、関東大会でのリポートや、
甲子園のアルプススタンドから応援席の様子をお伝えする
中継を担当しました。

日々球児達の熱い涙や最高の笑顔に触れ、
ひたむきに頑張る姿にとにかく感動するばかりでした。
球児達と一緒に一喜一憂した昨年の夏は、一生の宝物です。

同期久冨と☆

その球児達の熱い想いを伝える番組の
メインキャスターが、
今年は新しくなりました！

つい先日まで行われていた、
各地方大会の決勝戦や注目選手を紹介する「速報！甲子園への道」には、
２人の新キャスターが出演していました！

竹内アナは５年ぶり、森アナは３年ぶりとなる高校野球のお仕事。
お二人が今回感じた事とは？

今回「速報！甲子園への道」の 初日に出演しました。 各地区の大会の模様をお伝えしていて、 甲子園に出場できる球児と、 残念ながら敗退し涙をのんだ球児、 そこにどれだけのドラマがあるのだろう と切ない気持ちになりました。

期間中、実際に沢山取材に行かせて頂きました。 球児達が本気で戦う姿や、 仲間、監督とのつながりの深さを見ていて 何度も涙が出ました。 甲子園出場を目指して 本気で戦ってきた球児たちの姿に、 この9日間毎日元気をもらいました。 感じたことは、「高校野球最高！」、 8月8日からの甲子園も楽しみで仕方ありません。

甲子園を指しています☆

ちなみに、関東大会での球場からのリポートは、
新人の林アナと弘中アナが元気いっぱいに伝えてくれました☆

そしていよいよ地方大会も終わり、甲子園開幕までまもなくです！
今年も、もちろん放送します！

テレビ朝日とＡＢＣの共同制作による伝統番組として、
３２年前にスタートしたこの番組。

夏の甲子園の試合結果や球児達の様々な思いを連日放送します。

竹内アナは、引き続き『熱闘甲子園』で新キャスターを務めます！

実はテレビ朝日の女性アナウンサーが
この番組のキャスターを務めるのは
初めてなのです！

今まで竹内アナは、サッカーや水泳等、
様々なスポーツキャスターを担当してきました。

夏の高校野球や甲子園に対しては、どういう思いを持っているのでしょうか？

ひたむきさ。がむしゃらさ。

これに共感する竹内アナは、学生時代に通じる経験があったようです。

当時はどんな日々でしたか？

選手に対して熱い思いがある竹内アナ。
マネージャーを経験した竹内アナだからこそ伝えられるものがあると思います。

最後に、この夏への意気込みを聞きました。

ちなみに、今年『熱闘甲子園』の担当２年目となる、
一年中熱いこの方。

バルセロナで実況中の寺川アナ

実は甲子園の開幕直前まで世界水泳の仕事の為、
スペインのバルセロナにいます！

昨年と同じく、試合後の選手へのインタビューとナレーションを担当します。

昨年の甲子園にて宇賀アナと

寺川アナ、２年目の思い 初めて熱闘にナレーターとして参加した昨年と変わりません。 とにかく感受性のアンテナを感度マックスにして、 毎秒ごとに訪れる球児たちの喜怒哀楽の変化を 感じとってきたいと思っています。 暑苦しいことを、 決して恥ずかしがらずに泥だらけになりながら表現して 一生懸命白球を追いかける球児たちに 今年も多くの刺激をもらってきます！！！

このメンバーで、“全力投球”します！！！！！

８月８日（木）より決勝戦まで連日生放送します！

ＡＢＣ・テレビ朝日系列全国ネットで、
平日よる１１：１０から、
土曜・日曜は、よる１１：１５より放送です！
http://www.asahi.co.jp/netto/

今回３人ご紹介しましたが、
夏の高校野球を全力でお伝えするアナウンス部員はまだまだいます！

次回は斎藤アナウンサーが続きをご紹介します☆