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10年前。 |
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2000年のシドニーオリンピックで400m自由形メダル。 そして それから5年。 今年、 FINA競泳ワールドカップ東京2011 皆様、是非ご覧ください!!!!!
・・・・さて番組告知はここまでです。はい。 イアン・ソープに。 本当は、実況する2人どちらかにお願いしたかったのですが、 本来であれば今回の大会の会場、辰巳国際水泳場でこの対決を実現させたかったのですが、 |
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き、きき企画だおれになるぅぅ!! |
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ということでやってきたのは横浜国際プール。 |
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いざ!! |
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当時、イアン・ソープが記録した400m自由形の世界記録(02年当時)に もちろん、普通に勝負して勝てるはずがないのでソープさんにハンデはつけさせていただきました。 ※ 場内は撮影禁止だったので、計測したストップウォッチでその勝負の過程をご紹介します。 一般利用が可能なサブプールは25mに仕切られておりまして、 入念にアップを重ね、いざ挑戦。 最初の25mは最高のスタートでした。 |
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18秒45 |
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後半少し落ちてくることは計算しつつも約20秒×8本=2分40秒 しかし・・・ |
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25mから50mまで:26秒08 |
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あっという間に筋肉には乳酸がたまり身体が重くなり、呼吸も苦しくなりました。 それにしても、泳ぐってきつい! そこからは更にスピードが落ち・・・ 水をかいても、かいても進まない・・・ 遠のきそうになる意識のなか、なんとか最後まで泳がなくては示しがつかない、そう気力で泳ぎ、そしてフィニッシュ。タイムは・・・・ |
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4分37秒63 |
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・・・・ 泳ぎ終わった後全く整わない自分の呼吸から、歯が立たなかった悔しさと、半分なら勝てるだろうと甘く見ていた自分に恥ずかしさを覚えました。 結果、わかったことは、本当にスイマー達は超人だということ。 我々からは想像もつかないようなスピードで泳いでいるんですね。 そんな競泳の世界で、かつて頂点に立ったイアン・ソープ。 これは是非、なんとしてもご覧下さい!! |
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相当苦しかったです・・・ |
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<このコーナーは清水俊輔と、
2年目の菅原知弘、寺川俊平、森葉子と、 1年目の斎藤康貴、青山愛が担当しています。 |
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