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  Reported by 竹内由恵 

さぁ既に二度にわたっておこなってきました「祝☆アナウンサーズ アクセス数NO.1」!
ここでは先日テレビ朝日のHPでアナウンサーズへのアクセス数が
見事TOPに輝いたことをお祝いして、
人気コーナーの担当者の方々に突撃取材し、喜びのコメントをもらってきました。
今回はその第三弾!!
またまた面白い裏話が沢山きけましたよ♪


まずは、「アナウンサー根堀り葉堀り」の大下さん




9月にアップされた、小川さんへのインタビューの回では、富川さんと共にインタビューをしていました。
大下さんは数々の担当番組でもインタビューをしていますが、
あんなふうに相手をひきたたせるインタビューができるようになりたい!!
今回は、コーナーのお話をきく以外にも、
大下さんがインタビューするときに心がけていることなどもきいてみました☆
 

大下容子アナ
アナウンサーズをごらんいただいているみなさま!
いつも本当にありがとうございます!!
これもひとえにみなさまのお陰です♪

私は「アナウンサー根堀り葉堀り」という
インタビューコーナーを担当しています。
インタビュアーが「このアナウンサーに聞きたいっ!」
と指名制でやっていて、
テレビでは聞けない子供時代の話から、
モチロン恋愛ばなしに将来の野望・・・などなど、
まさにネホリハホリ迫っています^^

私も小川アナにインタビューさせてもらいましたが・・・
いやー面白かったです。
2年目とは思えない、本当にしっかりしている小川の
いい意味でのグダグダさを引き出そう!
とにかく本音を聞きだすには
自分がありのままを晒すしかないと臨んだ結果、
グダグダになってしまったのは私の方で・・・
ああいつもの自分はこんなだなー、
仕事ではやっぱり相当「作ってる」んだなーと
自己再発見という副産物もありました。
一緒にインタビュアーを務めてくれた
富川アナのツッコミはすごく上手かったです。
後輩の聞き出し方も参考になります。

これからも「普段のアナウンサーの普段の姿、考えていること」を楽しく!
お送りしたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします^^

ふむふむ。相手の本音を聞き出すには自分のありのままを晒すべきなんですね!
ただ、大下さんはなにも問題ないと思いますが、
私はそんなことをしたらそれこそグダグダになってしまいそうです・・・。
しっかりと進行はしつつも相手から本音を引き出せるくらい打ち解ける。
インタビューはやっぱり難しいんだな・・・。

そして「手話クイズ」のコーナーの河野さん



アナウンサーは言葉の職業だと思っていましたが、
言葉を使わないコミュニケーション、手話を通して
私たちアナウンサーが学べることってあるんでしょうか。
さっそくきいてみましょう☆


河野明子アナ
おお!アクセスNo.1!!めでたい!!!
これは、なかなか出せそうで出せない記録ですぞ。(自画自賛)

いつもアナウンサーズをチェックしてくださる皆様ありがとうございます☆
ひとえに皆様のおかげです!!
さて。その『アナウンサーズ』の中でわたくしカワノは
手話のコーナーを担当しています。

月に一度ぐらいのペースで、
テレビドラマや映画で俳優さんに手話を教えたり、
ご自身も役者としてご活躍の
井崎哲也先生をお招きして開催する『手話の会』。
取材をしたり、インタビューしたり、リポートしたり、
私達アナウンサーの仕事にはコミュニケーション力が欠かせません。
その他にも、表現力や想像力…、
手話を通して様々なことを教えていただいています。

授業の最後に必ず、各アナウンサーが、
その日教えていただいた手話の中で一番気に入ったものを
クイズ形式にして出題し、『アナウンサ−ズ』にUPしています。

皆様もぜひ、動画で、手話クイズを楽しみながら覚えてください☆
今後とも『アナウンサーズ』をよろしくお願いします♪

なるほど。アナウンサーにとっては言葉以外のコミュニケーションも大事なんですね。
井崎さんは俳優もされているんですね。
手話にはコミュニケーションをとる上でのいろんなヒントが隠されていそうです。

さあそしてお次は、萩野さん坪井さん


お二人は『にほんご学習帳』を担当されています。
同じくこのコーナーを担当されている田原さんにもこのコーナーについてお話を伺いました。
日本語に関してはプロ中のプロであるこの三人が担当するこのコーナーですが、
また面白い話がきけましたよ♪
まずは萩野さん!


萩野志保子アナ
こんにちはみなさん!
日本語研究室をリニューアルした『にほんご学習帳』、
雰囲気がガラッと変わったのに気づいていただいていますかぁ??

田原アナウンサーが担当している、
日本語研究室の発展版「言葉の現場検証」と、
言葉に関するあらゆることをメモ感覚で紹介する「ここだけ!ことばメモ」
の二本立てになりました^w^
これまでの日本語研究室では
遠慮しがちだったエピソードも紹介しやすくなったり、
若手アナウンサーも臆せずカジュアルに参加できるようになったらいいなあ、という思いから、
坪井アナとともに、「ここだけ!ことばメモ」を新設してもらいました。

そうそう^w^コーナーのデザイン、手書きお絵かき風なのです。
実はね竹内!聞いて☆

はいっ☆なんですか?

レイアウトとイラストを描いて、WEBデザイナーさんに見ていただいたの。
そのイメージで作っていただいたんだ。





へぇー!萩野さんデザインのスケッチをそのままWEBに再現したんですね!

かわいいでしょ??♪♪
だなんて。←すぐ調子に乗るのが痛いところですこの人の。私です。

敷居は低く、結果言葉への意識が高くなるように☆
魅力的なコーナーにしていけるようがんばります^w^
若手ならではの「言葉に対する発見」もあると思うので、
新人も含めてどんどん参加してもらえるといいな。
と思っております。
皆さん^v^これからもよろしくお願いします☆


このコーナーのデザインは萩野さんのスケッチが元になっていたんですね!
ほんわかしていてとってもかわいらしいですね^―^
ちなみに萩野さんは絵もお上手なんです!
私と萩野さん二人でスケッチをしている写真がありますが、
二人でウサギの絵を描いたところ、力量の差が歴然と出てしまいました・・・。
さすが萩野さんです。

そして坪井さんからもメッセージをいただきましたよ!
 

坪井直樹アナ
坪井です。

実際に読んだ方から、
「参考になった。」
「これについては違う意見があります。」
といったリアクションもいただき、
萩野以上に調子にのってマス・・・

反響も大きいんですね!
坪井さん、私もいつも「そうなんだ!」という意外な発見がありますよ♪

最後は、「アナウンサーになりたい人へ」を担当されている田畑さん


私たち新人三人も研修のときには本当にお世話になりました。
田畑さんの授業はとにかくおもしろくて、わかりやすい!!
会社を出て動き回りながらリポートをするのが田畑さんの授業の特徴でした。
六本木付近にあるお店をリポートさせてもらったり、田畑さんの授業はいつも楽しみにしていました。
では、田畑さんお願いします!!


田畑祐一アナ
「アナウンサーズ」へのたくさんのアクセス、ありがとうございます。
私たちの普段の姿がいろいろな形で紹介されているページですから、
これからも皆さんに楽しんでもらえるような内容を
どんどん増やしていきますね。
もちろん、役に立つコーナーも充実させますからお楽しみに。

ところで、アナウンサーになりたい人、手を挙げてくださ〜〜〜〜〜い!\(^o^)/
たくさんいらっしゃいますねぇ。
テレビ朝日のアナウンサー試験にも
毎年何千人という学生がエントリーしてきます。
その中から実際にアナウンサーとなれるのはほんの数人。
倍率だけで言えば何千倍という「狭き門」を潜り抜けなければなりません。
ここ数年はそのアナウンサー試験対策を含む
「アナウンス技術の向上」を目的としたアナウンス学校が
学生の間で人気になっていますが、
いざ入学しようと思っても学費は安くありませんし、
どんなことを勉強するのかもわからないうちには簡単に入れませんよね。
それに、すでに会社に入っていて、
アナウンサーになりたいわけではないけれど、
営業プレゼンの説得力を増したい!とか、
お母さんが子供にお話をしてあげるときに、
もっと上手くしゃべりたい!など、
もうちょっと軽い気持ちでしゃべりの勉強をして見たいという人も
たくさんいらっしゃると思います。
そこで、インターネットで手軽に参加できる
「プチ・アナウンス学校」のようなものを展開しようということになり、
この「アナウンサーになりたい人へ」というコーナーが立ち上がりました。
これまで基礎段階の授業をごらんいただいていますが、
これはテレビ朝日に入社した新人アナウンサーや、
テレビ朝日アナウンサースクール・ASKに入学した人たちが受ける授業と
全く同質のものです。
これからもより実戦に即した、
アナウンスメントの向上に有効な、おしゃべり上手になる、
アナウンサー試験に向けても役に立ついろいろなコツを
お届けしていきます。
講師陣はもちろんテレビ朝日のアナウンサーが担当しますし、
協力してくれる女子アナ達も
「皆さんにより分かりやすく見てもらえれば」と、
一生懸命手伝ってくれています。
楽しくレッスンしていきましょう!

そういう経緯でこのコーナーが立ち上げられたんですね。
でも確かに自宅で気軽に授業を受けられるなんてお得♪
皆さんも是非活用してみてください!!

いやぁ、今回も面白かった!!
いかがでしたか?
私も個人的に勉強になりました。
それぞれのコーナーの趣旨を知ることができて、さらに楽しめそうです。
これからもアナウンサーズはどんどん進化していきますよ!
どうぞよろしくお願いします(*^0^*)
 
このコーナーのバックナンバーはこちらから
 
<このコーナーは新人アナウンサーの竹内由恵本間智恵八木麻紗子が担当しています。>
 
    
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