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  Reported by 武内絵美 

ご報告が遅くなりまして、すみません<m(__)m>
今回は私、武内が「歓送迎会」のご報告をさせて頂きます(^-^)

7月○日(木)13:00@アナウンス部

今回送るのは、私の同期、龍円愛梨アナウンサーと
アスクに現職出向される川瀬眞由美アナウンサー。
そして迎えるのは、藤井暁アナウンサーです。


仕事をしている=アナウンス部にいない・・・のがアナウンサー。
(もちろん、資料整理などもありますが)
これだけ多くのアナウンサーがアナウンス部に一堂に会するのは、
「voice」のときなど、年に数回だけです。
また、これだけ多くの人が集まる歓送迎会というのは
やはり主役の人徳ですね。


部長を始め笑顔の皆さん

会は、松苗部長の開会のご挨拶&乾杯でスタート。


乾杯!! 松苗部長


乾杯〜♪ちなみに坪井アナ小久保アナの歓送迎会ではありません。

早朝番組終わりでお腹が空いている皆さんの為に早速ご歓談タイムです。
今回私は初めての幹事ということで、いろいろメニューを考えたのですが、
結局、会社近くのピザ専門店に6種類のピザ、そしてお寿司などを発注。
ちょっと量が足りなかったかな・・・。反省です(>_<)


中央の背を向けているのは市川アナです。

さて、お腹も膨れてきたところで、
川瀬眞由美アナウンサーから、皆さんにご挨拶です。
川瀬さんは、アスク(テレビ朝日アナウンサースクール)に現職出向と言う形で、今まで通りアナウンス部の仕事をしながら、未来のアナウンサー発掘に務められます。


少し涙ぐみながらご挨拶の川瀬アナ

【川瀬アナウンサー】
HPの更新さえしていませんでしたが、去年7月からデスクとしてアナウンサーのスケジュール管理をしていました。今後はアスクで、夢に向かって頑張る皆さんの応援をしていきます。OAも続けますので、画面で お目にかかることもあるかと存じます。今後とも、テレ朝アナウンサーに ご声援をお願いします! HPも、今度こそ マメに更新するよう心がけます…(^_^;


川瀬アナの同期、寺崎アナからもメッセージ

川瀬さん、これからもアスクの生徒さんだけでなく、
私たちのご指導も宜しくお願いいたします。
そして、入れ替わりに、藤井暁アナウンサーがアスクから戻っていらっしゃいました。
暁さん、お願いします!!


アスクに行ってスリムになった藤井アナ

【藤井アナウンサー】
この2年間、アスクの若者たち(?)とばかり接していてアナウンス部の
後輩たちとは顔を合わせても、なかなかじっくり話す機会がありませんでした。
しかしこの日、久しぶりに大勢のみんなと言葉を交わし、
改めてアナウンス部に帰ってきたことを実感。
『2年間で成長したナー』と多くの後輩たちが感じさせてくれました。
特にこの日の主役の一人、龍円愛梨ちゃん。
自分の方向性を明確に表現し、今後の目標を語るその姿は、
私の持っていた彼女のイメージとはまったく別人のようでした。
オジサンは嬉しかったよ!社会部でもガンバレ!!

そして、これからはアスクの大黒柱として生徒たちを支えていく川瀬眞由美さんが、
後輩たちにどれだけ慕われ、頼りにされていたかということもヒシヒシと感じられ
身が引き締まる思いでした。デスクの仕事を彼女から引き継ぐことの厳しさ大変さと
責任が重くのしかかってくるようです。ハァー…。

でも今後自分にできること、これから新しく挑戦すること、色々考えるとワクワクしてきます。
温かいアナウンス部の仲間と共に、改めて全力疾走するつもりです。



さて、最後に龍円アナからひとこと
・・・と思っていたその時!!
アナウンス部に突然一人の男性が飛び込んできました!!!
そうです、私たち同期5人のうち、一人足りないと思っていたんです。
前日に全米女子ゴルフの中継から帰国したばかりの進藤アナウンサーです。
時差で寝坊してしまったそうなんです。
昨日あれだけ釘を刺したんだけどなぁ・・・。
突然、ご挨拶をふられてタジタジです。罰です。

では、進藤アナも揃ったところで、龍円アナウンサーからご挨拶です。


力強い言葉で決意を語る龍円アナ

【龍円アナウンサー】
このたびワタクシ、アナウンス部から社会部に異動になりましたーーーーー!!

アナウンサーとしての仕事が心から好きですし、アナウンス部の先輩や仲間や後輩も尊敬できて大好きです。
自分の力不足に悩むことはシバシバあり、落ち込むことも多かったのですが、
自分が自分らしく居ることが出来る最高の職場だったと思います。

オアシスのような部を出るのだから、きっと寂しくてたまらなくなるだろうと予想していたのですが、
自分でも驚くほどそういうセンチメンタルな感情はありません。
「テレビマンとして次のステップに踏み出す機会を与えてもらえた」ことに対する深い感謝の想いと、
その機会を与えてくださった方や、応援して下さった方へ恩返しをするぞという強い決意と、
新たなチャレンジをすることへの大きな希望でいっぱいです。

送別会では号泣しましたけどね。
あまりにも暖かく送り出して頂いたものだから、嬉しすぎて感極まりました。
かけて頂いた言葉や想いが、ひとつひとつ私の胸の中に響いています。

私は自分でも嫌になるほどヘッポコ人間ですが、
絶対、必ず、恩返しが出来るよう全力を尽くそうと思っています。
強く強く、そう思っています。

今後は警視庁の記者クラブにて働きます!!
事件や事故に、もっと近いところへ行きます。
私の中の針が何処へ振れるのか想像もつきません。
それでも、私は、これからの自分の向かう先がとても楽しみです。
(それ以上に落ち込むことも多いのでしょうけれど・・・)

今まで番組を見てくださったり、応援メールなどを下さったかたたちに、
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。


泣いてしまった龍円アナを温かく見守る真鍋アナ

龍円アナウンサーの決断を聞いたとき、とても驚きました。
しかし、同時に「目の前のことばかりに終われ、その先を見ることが出来ていない自分」にハッとさせられました。アナウンス部で龍円アナウンサーの笑顔を見られなくなってしまうのは寂しい事ですが、これからのアナウンサーの可能性を広げる素晴らしい選択だと思います。これから新米記者としてリスタート。辛いことも多いと思うけど心から・・・応援しているよ。
頑張れ!! 龍円愛梨!! アナウンス部の皆が応援しているからね!!


やはりこの笑顔にかなうものはありませんね☆


久しぶりの集合同期5人☆愛梨鼻が赤い!
 
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