このページについてのご感想  
トップ > トピックス
 
大歓送迎会が行われました!
ご覧のように大歓送迎会です!
  今日は大変なお知らせがあります。
このたびの人事異動で、なんと5人もの部員がアナウンス部を旅立つことになりました。

堀越部長 → 広報局局長
石橋デスク → お客様フロント局 「はい!テレビ朝日です」長
高井アナ → 番組審査室長
藤井アナ → テレビ朝日アスクゼネラルマネージャー
佐藤アナ → 人事局人事部

4年間の長期にわたってアナウンス部長を努めた堀越部長は広報局長に、石橋デスクはお客様に接する最前線の長として異動、高井さんは日々放送される内容を厳しく審査する部署の長に異動、藤井アナウンサーはテレビ朝日アナウンサーのままの立場で、前任の松苗さんに替わってアスクゼネラルマネージャーに現職出向、そして佐藤アナは本人の希望もあって人事部への異動となりました。


そして我がアナウンス部は新部長を迎えました

本田新部長 ← 報道局ニュース情報センターより

  本田部長は、報道局を中心に勤務歴32年。かつて政治部総理官邸キャップとしてニュースステーションで毎日のように画面に出ていましたので、ご覧になった人もいらっしゃるかもしれませんね。
私が新しく着任した部長の本田です。    


そしてかつての仲間が2人揃ってアナウンス部に戻ってきてくれました

松苗デスク ← テレビ朝日アスクゼネラルマネージャーより
小久保アナ ← 報道局ニュース情報センターより

2年ぶりにアスクから戻ってきました。松苗専任デスク
 

松苗デスク
2年間のテレビ朝日アスク出向からアナウンス部に帰任しました。
アスクではアナウンサー・声優を目指す皆さんと、共に笑い、共に泣くという貴重な時間を過ごすことができました。テレビ朝日の中では決して経験できなかったことも数多くあり、このような環境を与えてもらえたことに心から感謝しています。
久々のアナウンス部は、「熱い!」の一言です。時節柄ではありません。ベテランから若手まで、日々の仕事に全力で立ち向かう姿は胸を打つものがあります。その熱が番組として必ずや視聴者の皆様に伝わると信じています。
さて、私はというと、再度チーフデスクとして58名の部員のマネージメントなどに汗を流すこ

になりました。
余程のことがあれば画面に登場することもあるかもしれませんが、果たしてどうでしょうか。(笑)
この夏はサッカー、ゴルフ、アテネオリンピックなどイベントも目白押し。とにもかくにも、テレビ朝日のアナウンサー達をよろしくお願いします。
 
私は2年ぶりに報道局から戻ってきましたの小久保アナ
  小久保アナウンサー
およそ2年ぶりにアナウンス部に戻って参りました!
「去年、盛大な送別会を開いたのに・・・」とは言わないで下さい。
警視庁に2年、政治部に1年おりましたので、アナウンス部復帰は、実質3年ぶりになります。
新社屋に移ってからのアナウンス部は初めてなので、新人のような気持ちです。
と言っても、アナウンス部で自分のネームプレートは、真ん中より上になっていて、「もう中堅か・・・」と感慨深いものがあります。
3年ぶりのアナウンサー復帰で、「しばらくはリハビリを」と思っておりましたが、早速、土曜日の『やじうまプラス』の芸能コーナーを担当する
ことになりました。
正直、不安一杯ですが、皆様に応援していただければ幸いです。
 

これだけの大規模な人事異動は、テレビ朝日アナウンス部始まって以来です。
そこで歓送迎会も前代未聞(?)のちょっと贅沢な場所で行われました。
これだけの大人数です。はっきり言って笑顔笑顔の大変にぎやかな歓送迎会になりました。

〜♪大歓送迎会♪〜

場所は六本木ヒルズ内某高級ホテル。フランス料理店のパーティースペースを豪華に借り切りました。今回の幹事は入社28年目の同期4人。気合の入った会場設定ですね。

今宵ばかりはちょっとゴージャスに・・・
私たち入社28年目の同期4人が幹事です
アナウンス部歓送迎会史上初の豪華さ

とてもゴージャスなムードの中、あっという間に時間が過ぎていきます。

みんな、ありがとう〜!乾杯〜!の石橋デスク
乾杯〜!今日は飲むぞ〜!食べるぞ〜!
こういうお店って、なんだかいいですね
みんなの表情も、心なしかいつもと一味違うような
シェフのご挨拶を同時通訳するのはニューヨークから戻ったばかりの丸川アナ

旅立つ皆さんの懐かしい映像満載の想い出ビデオを編集したのは国吉アナウンサー。同期の佐藤アナへの思いを込めてのVTRは大好評でした。

会場で流された思い出VTRは佐藤アナの同期の国吉アナが編集した力作
ありがとう、国吉くん
永い間ありがとうございました。堀越部長と高井アナ

では、旅立つ皆さんからHPをごらんの皆様にご挨拶です

佐藤アナ
  〜佐藤アナのご挨拶は
パーソナルページをご覧下さい〜
     
藤井アナ
 

私藤井暁はこの7月に、丸20年間続けてきたアナウンサー生活にひとまず区切りをつけることになりました。アナウンス部に籍を置いたまま出向することになったのです。出向先は、アナウンサー・声優を志す皆さんを強力にバックアップする「テレビ朝日アスク」です。
 これまで応援して下さった皆様、また数々の貴重なご意見、ご指導を下さった皆様に、心からの御礼と報告をさせて頂きます。本当にありがとうございました。
 これからは、20数年前の自分と同じ思いを持った学生達や、夢に向かって突き進む生徒達を精一杯応援していきます。優しくて面白くて誰からも信頼される、そんな喋り手がひとりでも多く育っていくよう頑張ります。今後ともテレビ朝日共々宜しくお願い致します。

 
高井アナ
 

1971年 昭和46年
実は私がアナウンサーとしてスタートしたのがこの年の4月でした。33年前のことです。
その間、ニュースの先端で生きてこられたことに喜びを感じニュースの現場に立っていられることが幸せでした。
現場といえば事件や事故、災害の被災地などですが国会、総理大臣官邸、皇居宮殿、各省庁なども我々にとってはやはり現場というべきところです。
また、全国各地の名所旧跡・景勝にもずいぶん足をのばしました。
思い起こせばきりがありません。
どうして覚えているかと考えれば どこでもそうなのですが「人」との出会いが感動的だったからです。

畑で野良仕事最中のおばあちゃんから声をかけてもらったり地震で傾いた家の中を案内してくれた奥さん。
「いじめ」が元で命を絶ってしまった息子の話を涙ながらに語ってくれ、御飯までごちそうしてくれたご夫妻。
有珠山の噴火口を見つけて実況撮影中安全確認をしてくれていた洞爺湖温泉のホテルの社長。消防団の方々。
突然のインタビューに快く応じて親しく話しをしてくれ今も親交のある政治家。
高井さんは面白い。バラエティ番組をいっしょにやりましょう。
と言って私の話を一所懸命聞いてくれた売れっ子の男性タレント。
ひとり一人の表情がいつまでも忘れられません。
いまアナウンサーとしての歩みとはまた別の歩みを進めようという時思うことは 自分が生きている限り忘れられない出会いが続くわけでその一つひとつがやっぱり大切なんだということです。
これまでアナウンサーとしてたくさんの出会いをありがとうございました。
そしてこれからもこれまで同様に素敵な「出会い」をよろしくお願いします。

 
石橋デスク
 

2年前テレビ朝日アスクからアナウンス部に帰任した時このホームページに載せた挨拶は『デスクは縁の下の力持ち心得ていますので、現役のアナウンサーが気持ちよく仕事ができるよう悪戦苦闘するつもりです。・・・中略・・・もし、現役のアナウンサーの中で一生懸命さを忘れてしまっている者や向上心を無くしている者がいれば私が活を入れます。』というものでした。
あっという間の2年間でしたが、この挨拶通りにやれたかと思っています。そしてアナウンサーが大活躍している「やじうまプラス」「スーパーモーニング」「ワイドスクランブル」「スーパーJチャンネル」等の番組が大幅に視聴率をアップし、社内からも「このところアナウンサーが本

当に頑張っているね。」という声が聞こえてくるようになったことに少しは貢献出来たとしたら喜ばしい限りです。
 新しい部署は「はい!テレビ朝日です。」という変わった名称の部署で簡単に言えば視聴者対応が仕事です。元気の良いアナウンス部に負けぬよう、キー局一番の視聴者対応を目標に頑張ります。

 
堀越部長
 

「2000年7月から4年間、アナウンス部の個性的で魅力的な仲間と共に思いっきり楽しく仕事ができました。
テレビをご覧いただいている皆様の、優しく温かいそして厳しい眼差しのおかげです。
ありがとうございました。
アナウンサーはテレビ朝日の顔です。
広報局でもアナウンサーが元気にいい顔で仕事ができるよう力を尽くす事を誓います。」

     
皆さん、ありがとうございました!
 
    
このページについてのご感想  
トップ > トピックス