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先日は我が家の生きもの飼育の実態をご覧いただきましたが、
今回は「食べ物作り」についてです。

みんな同じかどうか分かりませんが、
うちの子供たちは昆虫や動物と同じくらい植物が大好きです。
それも食べられる植物が。


もしゃもしゃ生えている緑の葉っぱ。さてこれは?

買い物のついでに時々購入するのが野菜の種です。
私の場合、種を買ったあとは家族に任せっぱなしになるので、
なるべく簡単にできるものを選びます。


長男(小1)が大根を収穫!

八百屋さんで見る大根より小さく見えますが、
これは元々そういう品種の大根です。
このような小さめの野菜の方が早く育ちますし、
設備も小さくて済みますね。


今度は長女(幼稚園年少)も参戦。

土作りなどの準備は私の父が、
水やりなどの世話は父に加え妻や息子が担当しています。
しかし、収穫となると娘も興味がわいてくるようで、
最後のいいところだけの参加となりました。


立派な大根が出てきて大満足。

我が家産の大根は少し苦味があってとっても美味しく、
炒め物などに姿を変えました。
子供も大人もパクパク食べた次第です。


左がミニトマトで、右が枝豆。

大根以外に栽培したのがミニトマトと枝豆です。
枝豆はすぐに芽が出たものの、なかなか思ったように成長せず、
少し心配させられました。


どちらも成長してきました。後姿は父と息子。

種を蒔いた時は長袖でしたが、
それも半そでのTシャツになり、トマトも枝豆も大きくなりました。

そして待ちに待った収穫の時!


できてますよ、真っ赤なミニトマトが!

ミニトマトは次から次に出来るんですね。
きれいな色のものから、どんどんもいでいきます。


赤と黄色が鮮やかです。

ミニトマトは水で洗ってそのまま食卓に。
自然の甘みがあってこれも子供達のお気に入りです。

一方の枝豆は、やや少なかったものの立派に膨らんで無事収穫。
茹でて美味しくいただきました。


こんな、ちっちゃな大根もつくりました。

写真の小さなハツカ大根は、苦味があって大人にはたまらない味。
まさに酒のつまみにピッタリでしたが、
子供達には残念ながら不評でした。

次は何をつくろうか、種買い係の私は1人で思案しています。
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