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2ヶ月ぶりの手話教室は、井崎先生が主役を務められた「手話狂言・鈍太郎」のお話から始まりました。 音が聞こえない演者にとって、演技のタイミングを取るのはとても難しく、いつも心の中でカウントをとっていたとのこと。 特に鈍太郎では、チンチンと鐘をたたきながら、その音にあわせて踊るように動く場面があり、もともと音楽の時間が大嫌いだった井崎先生は4ヶ月間大変な努力をされたそうです。 相手の動きを目で追いながら、さらには床の震動で相手の動きを感じて、間合いを計っていたそうです。 それにしても、Deafの皆さんの音楽の授業ってどんなことをやるんでしょう。 多くが太鼓の震動を感じながらのリズムの授業だそうです。 さて、そんな話の後、今回の授業は「天気予報」。 森羅万象を手話で表すと・・・・・・ さあ、今回も手話クイズお楽しみください。 |
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