2014/7/25 『あの夏がワタシを変えた!?心に残るあなたの思い出の夏は?』
暑中お見舞い申し上げます。
みなさんいかがお過ごしですか?
夏ってドラマチックですね^^
そこで今回のQ&Aは
『あの夏がワタシを変えた!?心に残るあなたの思い出の夏は?』
まずは本間智恵アナウンサーに聞いてみましょう!
入社3年目のときに、夏休みに両親と1週間ほどカナダへ旅行したのが印象的な思い出です。
母が好きな「赤毛のアン」の舞台であるプリンスエドワード島と、ナイアガラへの旅でした。
プリンスエドワード島はどこで写真を撮っても絵になるような美しい島で、
観光スポットを巡ったり、ぶらぶら自然の中を散歩したり、ロブスターをがつがつ食べたり、
ナイアガラでは滝のすぐそばまで行ける船に乗ってびしょ濡れになったり…とのんびり過ごしました。
そこで改めて感じたのは、家族って大事だということ。
大人になってからはなかなか機会がなかった家族旅行。
でもこうして家族と過ごす時間はかけがえのないもので、当たり前と思わずに作っていきたいと思いました。
と…当時の気持ちを思い出し、ここのところまた遠ざかっている実家に帰ってもっと家族との時間を作らねばと、
改めて今この原稿を書いていて思っております…(^-^)!
ご両親とのカナダ旅行!ステキな思い出ですね。
アンがそのまま飛び出してきたような本間アナの写真!可愛い!アンがお好きだというお母様もニッコリされているでしょう^^
そしてプリンスエドワード島の美しいこと。ロブスターの立派なこと(笑)。
家族の大切さを感じたという本間アナ。
旅行って非日常な分、日常のありがたさを感じるとても良い機会だなと思います。
続いてはこのコーナー初登場!新人の山本雪乃アナです。
山本アナはどんな夏を思い出したのかな?
友人と、大学の休み時間に、ビニール風船を作ることにはまっていた大学二年生の夏。
なぜあんなに、はまっていたのか、、、(笑)よくわかりませんね。
ちょうど同じ時期、もう一つはまっていたものがありました!
お料理です!!!
ビニール風船にはまっていた人とは思えないでしょう~
お料理にはまったあの夏のおかげで、それまで1ミリもなかった「女子力」が少しだけついたのです!たぶん。。。
家で自分や兄のためだけに料理を作ること以外に、大学の友人に、お弁当を作っていったこともありましたよ~
「女子力」ぐんぐん 上がってるでしょ~(笑)
そして!ついには!!!
ベランダで、育て始めましたよ!
ネギ、カブ、バジル。
毎朝水をやり、時に、話しかけ、音楽を聞かせ、名前もつけていました。
バジルは本当にいい香りがして、
ネギもカブもしっかり味がしました。
これを使ったごはんは、もちろん格別^o^
小さな小さなカブは、丁寧に切って、お漬物にしましたし、
バジルはピザに、
ネギは、卵かけごはんや肉じゃがに入れました。
もう、ここまでくると、「女子力」の向上がめまぐるしくないですか!?(笑)
高校生まで、包丁もあまり持ったことがなかった自分が、こんなことができるようになったのかと、自分でも驚きましたし、両親はもっと驚いていました。
しかし、、、、、
引っ越しをきっかけに、今は、植物を育てるのをやめてしまっているのです。
最近、どんどん落ちている「女子力」を取り戻すためにも、もう一度育てようかな。
社会人一年目。今はまだ目の前のことに精一杯ですが、すこし生活に余裕が持てたら、お料理も家庭菜園も再開したいです。
その成果を、いつか、アナウンサーズのページでアピールさせてください!(笑)
女子力に目覚めた大学二年生の夏!
いいですね~^^
大学生活にも慣れて一番思いっきり大学生をエンジョイできる夏だったな~(ワタシは遠い日の思い出ですが^^:)。
風船というのがユニーク。
そして料理。
どんな音楽を聴かせていたのでしょう?
モーツアルトの音楽を聴かせたブドウから作られたワインは美味しくなるといいますものね。
これからますます女子力とともにアナウンサー力を高めていってほしいです。
みなさま応援よろしくお願い致します!
そしてもう一人の新人・草薙和輝アナも初登場です!
草薙アナはどんな夏を過ごしていたのでしょうか?
私の「心に残る夏の思い出」はただ一つ!
体育会フィールドホッケー部での部活の日々です!
来る日も来る日も、炎天下の中を走り回っていました。
高校時代から7年間続けたホッケー。
夏休みになる度に真っ黒に日焼けしていました。
私自身はゴールキーパーをしていたのですが、その防具を着た時の暑さたるや。
まるでサウナに入ったかのように感じるほどです。
そんな真夏の部活の日々で、最も記憶に残っているのは、
私の所属していたホッケー部の100年を超える歴史の中で、
創部時から伝統とされていた、「走り合宿」というものです。
シンプルなその名の通り、ただひたすらに「走る」合宿なのです!
ホッケーのスティックもボールも一切使いません。
必要なのは、己の身体と強靭な精神力の二つのみ。
砂浜を走る年もあれば、公道や芝のグランドを走る年もあります。
一週間この合宿を行うのですが、最終日が近づくにつれ、
信じられないほどの疲労による痛みが身体中を襲います。
朝起きた時に身体を起こせない、椅子から立ち上がることができない、、などなど。
その痛みは、合宿とは関係のない日常の動作にすら支障をきたし・・・
当然そのような身体では、走ることすらままならない状態となり、
最後は気力との戦いとなります。
しかし、この合宿を仲間と共に乗り越えた瞬間には、
例えようのない達成感を得ることができるのです!
そんな夏の部活漬けの日々は、心と身体を強く逞しく鍛えてくれました!!
これは大学一年生の時の写真で、オレンジ色の帽子を被っているのが草薙です。
そして斜め後ろには、マネージャーだった弘中綾香先輩もいらっしゃいます!笑
慶応大学体育会ホッケー部で「走りに走る」夏を過ごしていたんですね。
草薙アナはU-20日本代表にも選ばれたことがあるほどの選手だったそうですよ!
心身の限界を超えるほどの過酷な合宿、そこを通った人だけが感じられる達成感。
その経験は必ずこれからの仕事に役立つことと思います。
そして弘中アナがマネージャーを務めていたんですね。貴重な写真^^
強く優しく逞しいアナウンサーに成長できますよう
みなさま応援よろしくお願い致します!
Q&Aコーナーでは、皆様からの素朴な質問を募集中です!
http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/question/mail.html
こちらまで、気軽に送ってくださいね!