- 165cm
- 神奈川県川崎市
- 神奈川県立多摩高校→
中央大学文学部 - 2005年4月1日
- 獅子座
サイン会、並んでしまいました!
佐分さんとアナウンス部でおしゃべりしていたら…
「矢島くん、矢島くん。生稲晃子さんが本を出版されたんだって」
「ええ!?そうなんですか!?」
カタカタカタ…さっそく検索…
「ホントだ!先月の終わりに出されたんですね…ふむふむ
あれ、今日池袋でサイン会あるらしいですよ!!」
「あ、本当だー。」
偶然にもその当日に出版記念サイン会が開催されるということを知り、
仕事終わりに池袋まで行ってみることにしました。
「ちい散歩」でご一緒していた生稲さんが
ガンとの闘いを発表したのが2015年の秋のこと。
その際に、インタビューさせていただいて以来、
お会いしていなかったものですから、
「大切なお姉ちゃんに会いたくて…」
そんな気持ちでイソイソと池袋へ。
不思議な心持ちで電車に揺られながら
「ちい散歩」時代のことをあれこれ振り返っていました。
さて、会場の書店につきますと
テレビの取材も何社か来ていました。
そして、おにゃんこ世代の男性をはじめ、
年齢層も幅広く、女性も多く列をなしていたのですが、
皆さん本当にうれしそうに並んでいたのが印象的…。
わたしの後ろに並んでいたお兄さんたちは
生稲さんがかつて出された曲
「麦わらでダンス」を口ずさんでご機嫌でした(笑)
参加券番号50番。キリが良いです!
とうとう自分の番になり、なぜだか緊張してしまっていたわたしは
それを打ち破るかのように「こんにちは!」と大きな声で
ご挨拶しました。
見上げるなり、生稲さん、大爆笑(笑)
「なんで~!?(笑)」
なんでこんなところに矢島が!と
思いますよね…そうですよね…えへへ。
何度もお会いしたことがある生稲さんですが
こうした形でお会いするといつもと雰囲気が違って見えました。
でも、とてもお元気そうで本当に安心しました~。
なぜだかちょっと緊張気味…
ファンの皆さんと同じように
わたしも写真を撮ってもらいました。
ファンの皆さんと同じように
わたしも握手もしてもらいました。
なぜだか照れくさい感じがしましたが
生稲さんの手が温かくて、うれしくなりました。
そして…
今回この偶然を授けてくれた佐分さんに
さっそく2ショット写真をメールで送り、
冷めやらぬ興奮をお伝えしました。
佐分さんが撮ってくれました。