料理教室で「春のお弁当」を習いました。
寒かったり、雨だったりの天気が続く中、
少しばかり陽気な春気分を味わってきましたよ♪

完成品がコチラ。

お弁当箱に詰める過程が一番わくわくしました！
彩りもキレイでしたよ♪
中身はにら玉、春巻き、ピーマンの肉詰め、
シュウマイ、わかめの和え物、そしてご飯を二種類。
これを１時間で作りました！

シュウマイの作り方は特に印象的でしたよ。
肉だねを“春巻き”の皮に包んで、
それをレンジに入れるとすぐできちゃう！
という、今流行している「時短テクニック」を使った
シュウマイだったんです。
ちょっとした工夫で、時間を有効活用できるんですね。

これだけ盛りだくさんなお弁当を食べても、
やっぱりデザートは欲しくなるもの！
そこで、手作りカスタードの入った、
即席カスタードパイも作りました。

めいいっぱい生地にカスタード詰めて焼いたら
こんな感じになってしまって、少し欲張りすぎましたかね・・・
でも、好みの具を好きなだけ入れられるのも手作りの醍醐味！
ということで、食べた感じは大満足でした。

料理教室では作ったものをその場で食べて帰ります。
堂アナとピクニック気分でお弁当を食べていると、
「ちょうど作ったのでどうぞ！」と、
教室の他の先生が春らしい和菓子をプレゼントして下さいました！

小豆の水菓子に、道明寺とゼリーが重ねられた、この涼やかな姿。
桜や金粉も飾られていて、とてもかわいかったです！
このデザートで一段と気分が晴れやかになりました。

堂アナは、この前習ったぬたを自宅で作ったところ、
かなり好評だったようです。
私もこのお弁当を作って、
家族に爽やかな春をプレゼントしたいと思います！