武内絵美

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ボイスサンプル
身長
158cm
出身地
東京都品川区
出身校
東洋英和女学院高等部→
東洋英和女学院大学
入社年月日
1999年4月1日
星座
蠍座

担当番組

産休・育休

2017/2/23  「保活」最新情報を八木アナに聞く!

4月から再び産休に入ることになりました。長男とは6学年も離れている為に出産自体や育児に多くの不安もありますが、中でも最も頭が重いのは「保育園問題」。生まれる前からそんなことを考えているなんて健全ではないですよね。しかし預け先が見つからなければ復職はできないので切実な問題です。認可保育園の申し込み時期はまだまだ先、認証保育園は基本的に申し込み順ですが、出産前に出来る事は少ない為、現在は保育園案内を貰いに行ったり電話で問い合わせをしたりしています。
先日、社内で働くママが集まって保育園事情や育児と仕事の両立について話し合ったのですが、「第一子の時よりも保活が大変!」という苦労話が複数聞かれました。益々大変になっているって?!国は待機児童ゼロを掲げ、自治体も保育園を増やそうとしているのに何故なのでしょうか。
これまでも、「ママアナウンサー」や「保活」については、
http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/personal/women/takeuchi/essay/63.html
http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/anach/2015/30.html
コラムや「アナウンス部ch.」で書いてきましたが・・・

今回は、今年1月に復職したばかりの八木アナウンサーに「保活」について、
最新情報を含めて聞きました。

武内: いつ頃から保活を始めたの?

八木: 産休に入る前に、アナウンス部の先輩から保活の厳しさを聞いていたので、近くにどんな保育園があるのかを調べた上で、妊娠9ケ月の頃に役所を訪れて担当者の方から色々と教えもらい必要書類をもらいました。実際に認可・認証保育園の見学をしたのは、息子が生まれて3ヶ月後くらいからです。ただ、認証保育園に初めて見学に行った時に既に100人、200人待ちという状況に焦ってしまい、それからは認可外保育所も含めて毎週のように息子を抱っこひもに入れて保育園の見学に出かけていました。

武内: 認可園は勤務時間など各家庭の状況を点数化して選考が行われ、認可外は申し込み順で入園が決まるけど、どんな点で苦労した?

八木: 住んでいる自治体の点数制度が年度ごとに少しずつ変わったりするのですが、その変更が自分に関係するものだったときに、本当にまいってしまいました。

武内: 私の前回の保活は5年以上前だから、しっかりと冊子を読んで把握しないといけないね。

八木: 変更点は自治体から教えてくれるわけでもなく、自分から問い合わせをしたり、冊子を読み比べたりしないと把握出来ません。また、ママ友からの情報が早くて分かりやすいですね。

武内: 先日、認証保育園に電話した時に園長先生からお聞きしたんだけど、点数制度の変更や認可保育園保育料との差額助成などの影響で、認証保育園の希望者がこれまで以上に増えているそう。更に保育園に入りやすい自治体へ引っ越す人もいるので、数年前とは状況が変わっているみたいだね。その他保活をして感じたことなどはある?

八木: 場所、安全性、料金、サービス。色々な基準があるかと思いますが、希望の保育所に入れられる人がどれくらいいるのでしょうか。
現状では私たちは選ぶ立場にはないのだなと感じました。大切な我が子を預かってもらう施設を親である自分たちが選べればいいのに、と強く思います。

武内: そうだね。自分の目で確認して納得して「この園なら信頼して預けられる」と思っても、それよりもまず入園できるところが最優先になってしまうものね。復職してみて育児と仕事の両立をどう感じている?

八木: 会社にいる間、仕事に集中することができるのは、安心して子供を預けることができる保育園のおかげだと思っています。家族のサポートがあってこそ、不器用な私でも何とか両立できているのだと思います。この先心配だなと思うのは子供が病気をしたときです。私も夫も実家が遠方の為、息子が熱を出してもすぐには仕事を休めない時などどうしたらいいのか対策を考えているところです。子供の発病や急な残業などの緊急時にベビーシッターを利用しやすくするサポートなどがあると有難いです。

武内: 緊急時に迅速に対応してくれる病児ベビーシッターもあるけれど、使用しなくても月会費を支払ったり、それなりの準備が必要だったりするよね。企業が病児保育と法人契約をするなどサポートがあると心強いよね。

「保育園落ちた、日本死ね」ブログから一年。待機児童を減らそうという取り組みはされているものの、保育士不足問題などが横たわり根本的な解決には至っていません。また施設や定員が増えることで潜在待機児童が掘り起こされ、保育園を作っても待機児童が減らない現状もあるようです。しかし、仕事をしていなかった女性が働く選択をして保育園に預けようと思うことはとても健全で、その分の受け皿を作ることが真の待機児童解消なのですよね。また、認可保育園の点数制度変更も、より平等にするための変更だと思います。それらに順応し、最新情報を常にキャッチ出来るように私達もアンテナを張っておくことが大切なのかも知れません。よし、私も出来ることやらなくちゃ!

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